ビッグイシューの販売始めました 2021年3月10日(水) [ビッグイシュー]
先月からビッグイシュー1月1日号からの販売を始めました!
ビッグイシューは、ホームレスの人が路上で販売員となって、1冊売ると半分の230円が販売員の収入になるという雑誌です。「ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です」という理念は、フェアトレードと同じです。
ビッグイシュー日本とは https://www.bigissue.jp/about/
路上での販売員は東北では仙台駅前だけなので、知らない方も多いと思います。
昨年、商品の仕入れ先から毎回「ビッグイシューを販売しませんか?」の店舗向けチラシが入ってきて、やってあげたいなと思いながら、年間24冊委託販売というけれど、実際は1年間分買取りなので、とても迷っていました。
以前、やはり委託販売で素晴らしいフォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」を販売していましたが、なかなか売れなかったのです。こういう社会派の雑誌は難しいのかなあと。
でも、見本で頂いた雑誌の内容が素晴らしいのに魅かれて販売を決心しました。
海外のビッグイシューの記事も掲載することで、海外アーティストのインタビューや地球上の環境問題を扱って深い内容だし、ホームレスの方が回答する人生相談もほっこりするのです。
ビッグイシュー https://www.bigissue.jp/
ビッグイシュー日本版創刊の背景も、読んでみてください。
https://www.bigissue.jp/about/background/
毎月2回3冊届くのですが、新年の1.1号はジョン・レノンの表紙と特集で3冊全部売れてしまいました。今1.15号から3.1号まであります。1冊450円です。
路上販売は半分が販売員の収入ですが、お店での販売の収入はビッグイシューの運営経費にあてられるそうです。そして、コロナ禍で緊急3ヶ月通信販売を行っています。
コロナ緊急3ヶ月通信販売 https://www.bigissue.jp/2021/03/18609/
この販売の収入で、販売員に月2万円位の販売協力金を渡せるそうです。
お近くの方はぜひおいもで買って頂き、遠方の方は3ヶ月間の通信販売をよかったらお願いします。ホームレスの人たちが住まいを見つけて仕事での自立することを支援します。
ビッグイシューは、ホームレスの人が路上で販売員となって、1冊売ると半分の230円が販売員の収入になるという雑誌です。「ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です」という理念は、フェアトレードと同じです。
ビッグイシュー日本とは https://www.bigissue.jp/about/
路上での販売員は東北では仙台駅前だけなので、知らない方も多いと思います。
昨年、商品の仕入れ先から毎回「ビッグイシューを販売しませんか?」の店舗向けチラシが入ってきて、やってあげたいなと思いながら、年間24冊委託販売というけれど、実際は1年間分買取りなので、とても迷っていました。
以前、やはり委託販売で素晴らしいフォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」を販売していましたが、なかなか売れなかったのです。こういう社会派の雑誌は難しいのかなあと。
でも、見本で頂いた雑誌の内容が素晴らしいのに魅かれて販売を決心しました。
海外のビッグイシューの記事も掲載することで、海外アーティストのインタビューや地球上の環境問題を扱って深い内容だし、ホームレスの方が回答する人生相談もほっこりするのです。
ビッグイシュー https://www.bigissue.jp/
ビッグイシュー日本版創刊の背景も、読んでみてください。
https://www.bigissue.jp/about/background/
毎月2回3冊届くのですが、新年の1.1号はジョン・レノンの表紙と特集で3冊全部売れてしまいました。今1.15号から3.1号まであります。1冊450円です。
路上販売は半分が販売員の収入ですが、お店での販売の収入はビッグイシューの運営経費にあてられるそうです。そして、コロナ禍で緊急3ヶ月通信販売を行っています。
コロナ緊急3ヶ月通信販売 https://www.bigissue.jp/2021/03/18609/
この販売の収入で、販売員に月2万円位の販売協力金を渡せるそうです。
お近くの方はぜひおいもで買って頂き、遠方の方は3ヶ月間の通信販売をよかったらお願いします。ホームレスの人たちが住まいを見つけて仕事での自立することを支援します。