かにた婦人の村にご協力を 2023年3月19日（日）

　3月21日（火）は祝日ですが、休業します。月・火曜は定休日です曜

　今日もいいお天気でしたが、風が強い！まだ寒くて暖房はつけていますが、うれしい春です。

　READYFORというクラウドファンディングで、急ぎ紹介したい所があります。

　かにた婦人の村リスタート　https://readyfor.jp/projects/kanitafujinnomura
　
　1965年からDVや性被害、暴力を受けた女性たちを受け入れてきた施設の建て替え資金への協力です。その経緯が本文に詳しく書かれています。素晴らしい活動です。

　私はこの施設の存在も、12月から行われていたクラウドファンディングも知りませんでした。
　マザーテレサみたいな施設だなと感じ、少しでも協力したいと思います。

　プロジェクト概要、新着情報、応援コメントをぜひ読んでください。


　明日20日午後11時までで、あと1日です！よろしくお願いいたします。

叫ぶ芸術のポスター 2021年8月27日（金）

　花巻市石鳥谷図書館で、「叫ぶ芸術～ポスターに見る世界の女たち」を展示しています。
　平日10時～17時、土日9時～18時、休館や開館時間を確認してください。

　　　

　2階の広いギャラリースペースでは、15点のポスターがちょっと寂しい展示ではありますが、ポスターサイズに展示されると、インパクトがあります。

　　　　
　　　　「この髭が目にはいらぬか！」ノルウェー

　　　　
　　　　「じゃあ、政治家の顔を女性に変えたら？」ベルギー


　主催はi女性会議。毎月発行の女のしんぶんに連載の三井マリ子さんの記事をまとめました。
　60編のポスターと三井さんの説明の文章がとても素晴らしい冊子です。
　（iはほんとうは筆記体のiですが、出せなくてすみません）

　おいもで販売させて頂けることになりました。限定、なんと800円。


　　


　i女性会議　https://joseikaigi.com/
　ホームページの「叫ぶ芸術」中に最新の記事が掲載されています。

　三井マリ子さんは、以前おいもの書籍で販売していた「ママは大臣、パパは育児」の著者で、北欧の政策などを研究されてきた方です。8月にノルウェ―王国功労勲章を受章されました。

　ノルウェーに学ぶ　https://www.projectdesign.jp/201811/jsip-rkj/005625.php

　日本のジェンダーギャップ指数は世界で120位。最低レベルです( ;∀;)。
　
　日本で、このような女性の尊厳を叫ぶポスターはあったのでしょうか？