わたなべゆう展 2020年6月8日(月) [Art]
友人の画家の個展が、先週末から始まりました。
千葉ですが、近郊の方で絵に興味ある方はぜひ行って見てください。
3月のブログに書いたのですが、コージさんの親友で、彼のような絵が描きたいと目標にしていた方です。20代の頃、放浪していて知り合って、一緒に路上で絵を売って、2000円くらい売れたら、その日食べれるから店じまいという暮らし。ゆうの絵が一番売れたんだとコージさんは言ってました。
その後、日雇いをしながら絵を描き続けていたゆうさんは、美術界の芥川賞といわれる安井賞を受賞し、絵だけで食べていける日本でも数少ない画家です。
彼の絵の雰囲気や色、質感は、学んで得られるるものではない、自由で筋の通った生き方から出る独特のものでファンは多く、私も大好きです。
3月末に花巻に来る予定でしたが、彼の突然の訃報の知らせに山梨まで行ってきました。
今回の個展に向けて制作中の様子がアトリエにそのまま残されてて、残念無念です。
彼がいないはじめての個展です。娘さんがいらっしゃる日もあります。
千葉ですが、近郊の方で絵に興味ある方はぜひ行って見てください。
3月のブログに書いたのですが、コージさんの親友で、彼のような絵が描きたいと目標にしていた方です。20代の頃、放浪していて知り合って、一緒に路上で絵を売って、2000円くらい売れたら、その日食べれるから店じまいという暮らし。ゆうの絵が一番売れたんだとコージさんは言ってました。
その後、日雇いをしながら絵を描き続けていたゆうさんは、美術界の芥川賞といわれる安井賞を受賞し、絵だけで食べていける日本でも数少ない画家です。
彼の絵の雰囲気や色、質感は、学んで得られるるものではない、自由で筋の通った生き方から出る独特のものでファンは多く、私も大好きです。
3月末に花巻に来る予定でしたが、彼の突然の訃報の知らせに山梨まで行ってきました。
今回の個展に向けて制作中の様子がアトリエにそのまま残されてて、残念無念です。
彼がいないはじめての個展です。娘さんがいらっしゃる日もあります。