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  出店者紹介の最後です    2023年11月9日(木) [おいもの30年]

 おいものせなかまつりの出店者紹介です。

 にわのとさんは、おいもの駐車場や庭を直してくれたり、メインテナンスしてくれるガーデナーの若いご夫婦です。それぞれ、しっかりした植物関連のところで修行を積んできたので、実力はあります。

 それでいて、ちゃんとこちらの要望や想いを聞いてくれるので、とてもいい仕事をしてくれます。日曜日に出店します。お庭の相談やもしかしてドライフラワーも出すかも?と言ってました。気軽にお声かけください。


 日曜日のワークショップのくつした編み会は、花巻市笹間の田葉子屋さん。ドイツのカラフルな毛糸も外のテントで販売します。ご自分で毛糸を購入して、編み会参加費は1000円、くつしたの編み方を教えてくれますが、その日に完成は無理なので、後日また田葉子屋さんの編み会にぜひどうぞ。

 ただし、営業日が土日だけなのが、難点?かも。

  
 お産子育てキッズスペース兼アトリエたねは、助産師の千田優子さんが開店しています。おいも店主が長年続けている市民活動「お産と地域医療を考える会」が19年前に立ち上げた時からの主要メンバーで、たくさん手伝ってもらいました。

 6人の子育てをしながら、ものづくりも上手くて、シュタイナー教育のお人形やフェルトで作る小物などを娘さんと一緒に販売します。土曜午前中のお話会、助産師と一緒にお産や子育て、女性のからだのことを話そうに、ぜひ気軽にご参加ください。


 アフリカの緑化と生活支援を長年行ってきた「緑のサヘル」の事務局長の菅川拓也さんが土曜日に来られます。菅川さんは盛岡出身で、毎年11月に盛岡市内の小学校にアフリカ支援の講演授業を何校も回り行ってきました。忙しい菅川さんですが、販売されたばかりの来年のカレンダーを土曜日カフェ内で販売に説明などの応対をしてくれます。

 サヘルのカレンダーはサイズも使いやすく、写真も素晴らしくて、売り上げが支援先のブルキナファソの人々の生活支援になります。ぜひ、菅川さんのお話してみてください。

 
 最後は、ネパリ・バザーロの創設者の土屋春代さん。土日曜両日の午後、ネパール支援から震災後の東北支援、今は沖縄支援と戦争などの歴史を丹念に調べて、ネパリのカタログで多くの人に知ってもらおうと奔走しています。

 若い頃から、いや中学生でネパールの貧困問題を知ってから、一貫して弱者の人たちを支援する活動をしています。素晴らしい人です。おいもが30年前に開店してから経営的に苦しい時代も、ずっと応援してくれ支えてもらいました。柔らかい物腰の中に、凄いものを秘めている方です。

 今回スペシャルゲストでお招きして、ミニ講演会の予定でしたが、おいも店主がインタビューしながら、おいもの30年もふりかえるという対談に近い形式にします。よかったら、聞いてください。お茶代500円いただきます。


 お知らせ、遠野の風土農園さんがインフルエンザにかかり、日曜の出店ができず、本当に残念がっていました。楽しみにしていたので、本当に残念。頑張って準備していた商品だけでも届けられないか、検討中です。

 まだ準備でバタバタで、明日はブログを書けないと思います。
 土日は寒波で寒くなる予報です。皆さんあたたかい格好で来てくださいね。
 出店者、スタッフは心からお待ちしています!あ、午後3時までですよ。


 
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