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 ワインのコルク騒動!?     2020年9月8日(火) [暮らし]

 今日も猛暑日!連日夜がビール、ワインetc.と冷たいお酒が進むわ…(^▽^;)。

 なかなか進まないおいもだよりとブログですが、ちょっとどうでもいい話題を。


 しばらく前に、お客さまから、「あのー、片付けていたら、期限が切れたかなり古いワインが出てきたけど飲みますか?」と言われて、「飲む、飲む!全然大丈夫」と言って、ホイホイいただいた。ワインは大好きだから、というより酒なら何でもうれしー(笑)。

 1990年代だから、20年以上前のだ。美味しいのか、不味いのかわからないが。

 その夜、早速そのワインを開けようとしたら、あーやっちゃった(^▽^;)。
 ワインのコルクが、途中で割れた。

IMG_4079[1].jpgIMG_4076[1].jpg

 ま、そんなこともあるさと、エイっとコルク沈めて、飲みました(*^-^*)。


 そうだ、コルクで思い出した!買ったワインのコルク事件!?ちょっと前の話。


 うちでも酸化防止剤不使用の美味しい国産ワインは売っているけど、近くの〇〇や(酒の量販店)で安くて美味しいワインやオーガニックワインをよく買う。


 その日は、安いあさりを見つけたので、あさりのパスタにしよう!と、ある定休日。パスタにはワインがなければと、やまやで赤ワインを買って、ボンゴレができて、さあワインを開けて食べようー♪と、ササっと開けようとしたが、え、、開かない!?


 いつものオープナーで渾身の力を出して引っ張ってもダメ。

 こんなことはじめてだ。どうしちゃったの( ;∀;)。


 うう、ワインなしのパスタ?せっかく買ったワインが無駄になる?

 パスタはできてるから、即判断を迫られ、どうする?

 いや、これは今開けるしかない!後で店に持っていっても意味がないと、オープナーが突き刺さったワインを買った袋に入れて、また着替えて、〇〇やに車を飛ばした。


 「さっき買ったのに、どうしても開かないんですよ」とオープナーが突き刺さったワインを突き出すと、若い男性の店員さんは「は?」という塩対応。仕方ないなあという顔で、店員が自分でもやってみるが、開かない。


 そこで、年配の体格のいい男性店員さんを呼んで、二人で開けようとする。


 「そっち持ってー!」「うーん!」


 目の前のレジの奥で、絵本の「大きなかぶ」のような光景が繰り広げられる。

 「うんとこしょ」と男性二人でワインを両方から引っ張るが、コルクがうんともすんとも抜けない。

 私は内心「ほら、言ったとおりでしょ」と、酒屋の大きなかぶに目が点に(笑)。

 そのうちレジにお客さんが並び、私は迷惑そうに端っこに追いやられ、もう一人男性店員を助っ人に呼んでもやはり開かず。

 ついに店頭の同じ商品を持ってきて、その場でオープナーで開くのを確認して渡された。


 ようやくワインを手にして、帰宅したら


 ボンゴレはのびていて、温め直しても美味しくなかった( ;∀;)


 せっかくの美味しいパスタがもうがっかり。こっちも夕食直前に勇気を出して行ったのに、もう少しすみませんのひと言とかお詫びの対応があるだろうとどこか釈然としない。

 そのことを子どもたちに言ったら、

 「パスタを置いて、わざわざワイン持って行ったお母がすごい」


 なにがすごい…?買ったものが不良品だったら、ちゃんと言うのが当然でしょ。


 しかし、買った側としては言うのはとても勇気がいるし、どこかで余計な労力を負担させている。

 そんなことも配慮したお店の対応がきちんとできるようにしたいと私は思う。

 なので、おいもの商品で、疑問や不安な点があれば、遠慮なく言ってください。





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