お客さまの声とおいもパンフ 2019年9月7日(土) [お店のこと]
・先日、友人とカフェに来たKさん、コーヒーとパイセットを注文して帰り際。
K「また、ランチを食べに来たいと思っているんです」
私「え?もう3回も食べてますよね、それでも?」
K「いやいや、また食べたいと思うランチなの。特にスープが美味しい。いのちのスープだね」
私「いやいや、そこまでではないけど。(いのちのスープは大御所の辰巳芳子さん)なまって、いのつのスープか(笑)うれしいです!」
・いつも遠方から服の展示会に来てくれるAさんが、ブログ見ましたと言って。
A「軽食セットもいいと思います。初めての方や急な方にも食べてもらえるし。でも、私はスープ付きのランチがいいな」
私「そうだよね。本当はサラダ・スープもつけたランチでいきたいけど、あまりにも予約が入らないからね―(*´ω`)」
・昨日お買い物ついでに、たまったポイントでコーヒーを飲みたいというFさん。
F「あー、ここは落ち着くわ~。なかなか花巻で落ち着けるカフェってないのよね」
私「そうですかー?でも、今パンフ作ってるから、それでたくさん来て、落ち着けなくなくなるのが心配。でも、今は来なさすぎだから(笑)」
F「いいわよ、それでも。本当は、こういう店が、カフェが繁盛しなきゃダメなのよ!」
ちょうどきのうはパンフの校正でデザイナーさんと打ち合わせしていた時で、一番の心配事が、3~4台しか停められない駐車場に、カフェのお客さんが占めてしまったら、お買物のお客さんが停めれないし。
お買物の方優先ですと書くのもどうかな。Pは4台ですと書くか、カフェ長居の方はお問合せ下さいと書くのも変かなと、あれこれ悩んだ末、結局何も書かないことに…。
狭い駐車場ですが、お買物には適当な台数で、たまにカフェのイベント時は皆さん近くのヨーカドーに停めて、タダ止めは良くないので、必ずヨーカドーにもお買物に寄ってねと。
そこはもう、徐々に伝えていくしかないかなと。
だって、現状打開でお客さんを増やそうとして新たにパンフを作るわけだから、そこから何か問題が発生したら、その時また対応策を講じる覚悟でいくしかない。
私は若くないから、あんまり忙しくしたくないなという気持ちもあるけど、このままでは食べていくのもきついかなと、今回新たな顧客開拓にパンフをつくることにした。
コージさんは忙しいのを嫌って、のんびり楽しくやろうよ派だったから、宣伝費をかけるなんて絶対なかったけれど、実際経営は厳しかったし、これから改善の余地は色々あるし。
なんて、最後ちょっとグチっぽくなってしまったけれど、心機一転のおいものパンフで忙しく、最後の校正にワクワクしてるんです。デザイナーさんは、「大抵は新規開店した時に作るんですが、おいもさんのように長くやってきてパンフ作るのは珍しいですよ」と。
そうか!やっぱり、私って変わってるのかなあ、普通じゃなくていいや(笑)。
毎日何でお客さんが来ないカフェなんだろうとめげたりもするが、こうしたお客さまの声にホント日々励まされている。
庭のどくだみを干してお茶に。夕日がドアに反射する。
K「また、ランチを食べに来たいと思っているんです」
私「え?もう3回も食べてますよね、それでも?」
K「いやいや、また食べたいと思うランチなの。特にスープが美味しい。いのちのスープだね」
私「いやいや、そこまでではないけど。(いのちのスープは大御所の辰巳芳子さん)なまって、いのつのスープか(笑)うれしいです!」
・いつも遠方から服の展示会に来てくれるAさんが、ブログ見ましたと言って。
A「軽食セットもいいと思います。初めての方や急な方にも食べてもらえるし。でも、私はスープ付きのランチがいいな」
私「そうだよね。本当はサラダ・スープもつけたランチでいきたいけど、あまりにも予約が入らないからね―(*´ω`)」
・昨日お買い物ついでに、たまったポイントでコーヒーを飲みたいというFさん。
F「あー、ここは落ち着くわ~。なかなか花巻で落ち着けるカフェってないのよね」
私「そうですかー?でも、今パンフ作ってるから、それでたくさん来て、落ち着けなくなくなるのが心配。でも、今は来なさすぎだから(笑)」
F「いいわよ、それでも。本当は、こういう店が、カフェが繁盛しなきゃダメなのよ!」
ちょうどきのうはパンフの校正でデザイナーさんと打ち合わせしていた時で、一番の心配事が、3~4台しか停められない駐車場に、カフェのお客さんが占めてしまったら、お買物のお客さんが停めれないし。
お買物の方優先ですと書くのもどうかな。Pは4台ですと書くか、カフェ長居の方はお問合せ下さいと書くのも変かなと、あれこれ悩んだ末、結局何も書かないことに…。
狭い駐車場ですが、お買物には適当な台数で、たまにカフェのイベント時は皆さん近くのヨーカドーに停めて、タダ止めは良くないので、必ずヨーカドーにもお買物に寄ってねと。
そこはもう、徐々に伝えていくしかないかなと。
だって、現状打開でお客さんを増やそうとして新たにパンフを作るわけだから、そこから何か問題が発生したら、その時また対応策を講じる覚悟でいくしかない。
私は若くないから、あんまり忙しくしたくないなという気持ちもあるけど、このままでは食べていくのもきついかなと、今回新たな顧客開拓にパンフをつくることにした。
コージさんは忙しいのを嫌って、のんびり楽しくやろうよ派だったから、宣伝費をかけるなんて絶対なかったけれど、実際経営は厳しかったし、これから改善の余地は色々あるし。
なんて、最後ちょっとグチっぽくなってしまったけれど、心機一転のおいものパンフで忙しく、最後の校正にワクワクしてるんです。デザイナーさんは、「大抵は新規開店した時に作るんですが、おいもさんのように長くやってきてパンフ作るのは珍しいですよ」と。
そうか!やっぱり、私って変わってるのかなあ、普通じゃなくていいや(笑)。
毎日何でお客さんが来ないカフェなんだろうとめげたりもするが、こうしたお客さまの声にホント日々励まされている。
庭のどくだみを干してお茶に。夕日がドアに反射する。
2019-09-07 23:29
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