今日はいよいよシンポジウム 2023年1月21日(土) [夢の新花巻図書館を目指して]
きのうのうちに書くつもりが、日付けが変わり、今日になったシンポジウム。
いよいよ今日という日が来たと、久々に大きなイベントの主催者側になってドキドキです。準備短かったのですが。
正月明けから始めて、わずか2週間足らずでバタバタと少ない人数で走ってきました。
3人のパネリストの方のスピーチは、ぜひ聞いてほしいです。
会の代表の瀧さんが、「質問してもらった方が話しやすいな」と言うけれど、「うーん、まず原稿を書いてみてください」と伝えたら、なんと古き良き花巻を知っている瀧さんにしか書けない文章に、感動してしまいました。
多くの人に、瀧さんの熱い想いを伝えたい。
気仙沼で被災されて花巻に移住された日出さんの花巻再発見のお話も。
市議の伊藤さんのお話は論理的で、市政の様子がよくわかるでしょう。
お店で、花巻市民のお客さまと、このシンポと図書館の話をすると、皆さん現状がよくわかってなくて、というか知らされてない。「なぜ5年も経つのに一体どうなってるの?」と口を揃えます。
今、こういう状況で市は駅前に作ろうとしているけど、市民の多くは広い病院跡地が良く、私たちが使いやすい図書館をつくりたいと話すと、ほとんどの若いママさんは跡地がいいと言います。
今日のシンポジウムに参加すれば、もし駅前か病院跡地かよくわからないという人も、いろいろな意見や発言を聞いて、花巻にふさわしい図書館、まちづくりに最適な図書館を考えるきっかけになります。
残席まだあります!当日もよかったら、どうぞいらしてください。。
いよいよ今日という日が来たと、久々に大きなイベントの主催者側になってドキドキです。準備短かったのですが。
正月明けから始めて、わずか2週間足らずでバタバタと少ない人数で走ってきました。
3人のパネリストの方のスピーチは、ぜひ聞いてほしいです。
会の代表の瀧さんが、「質問してもらった方が話しやすいな」と言うけれど、「うーん、まず原稿を書いてみてください」と伝えたら、なんと古き良き花巻を知っている瀧さんにしか書けない文章に、感動してしまいました。
多くの人に、瀧さんの熱い想いを伝えたい。
気仙沼で被災されて花巻に移住された日出さんの花巻再発見のお話も。
市議の伊藤さんのお話は論理的で、市政の様子がよくわかるでしょう。
お店で、花巻市民のお客さまと、このシンポと図書館の話をすると、皆さん現状がよくわかってなくて、というか知らされてない。「なぜ5年も経つのに一体どうなってるの?」と口を揃えます。
今、こういう状況で市は駅前に作ろうとしているけど、市民の多くは広い病院跡地が良く、私たちが使いやすい図書館をつくりたいと話すと、ほとんどの若いママさんは跡地がいいと言います。
今日のシンポジウムに参加すれば、もし駅前か病院跡地かよくわからないという人も、いろいろな意見や発言を聞いて、花巻にふさわしい図書館、まちづくりに最適な図書館を考えるきっかけになります。
残席まだあります!当日もよかったら、どうぞいらしてください。。
イーハトーブ図書館で活気を 2023年1月16日(月) [夢の新花巻図書館を目指して]
今週末の図書館シンポジウムに向けて、設立趣意書や署名用紙の作成など、連日夜なべ作業の日々で、ちょっとお疲れ気味です(^▽^;)。
広報が遅かったせいもあり、参加予約がまだ少なくて、それこそ花巻の図書館問題を知らない、関心がない市民にこそ、ぜひ聞いてほしいと思います。
今日もつくる会メンバーで会議を行ないました。私たちが望むイーハトーブ図書館ができたら、どんなに素敵だろう、花巻のまちも活性化するねと、その道のりは険しいかもしれないけれど、何だかワクワクしてしまうのです。
一方で、花巻人を知っている人は、花巻はそう簡単にはいかないよ、排他的だからと。
先日の岩手日報の一面に、米ニューヨークタイムズの「2023年行くべき52か所」に、盛岡がロンドンに次いで2番目にランキングされたことに、誰もが腰が抜けそうにびっくりしました。
「でも、わかる。盛岡は確かに歩いていて楽しいし、まちの人が努力してるからね」
花巻は温泉、宮沢賢治、花巻城址など、他市町村から見たら羨むほどの資源に恵まれているのに、努力しないし、まちづくりもバラバラ、歩いていても楽しくないと、誰もが言います。
この停滞した花巻のまちを変えたいと願う私たちにとって、イーハトーブ図書館をつくることが、活気あるまちづくりにつながると信じています。
1月21日のシンポジウムにぜひご参加ください!この日から、全国署名活動も始めます。このブログから署名用紙をダウンロードできるようにします。ご協力ください。
広報が遅かったせいもあり、参加予約がまだ少なくて、それこそ花巻の図書館問題を知らない、関心がない市民にこそ、ぜひ聞いてほしいと思います。
今日もつくる会メンバーで会議を行ないました。私たちが望むイーハトーブ図書館ができたら、どんなに素敵だろう、花巻のまちも活性化するねと、その道のりは険しいかもしれないけれど、何だかワクワクしてしまうのです。
一方で、花巻人を知っている人は、花巻はそう簡単にはいかないよ、排他的だからと。
先日の岩手日報の一面に、米ニューヨークタイムズの「2023年行くべき52か所」に、盛岡がロンドンに次いで2番目にランキングされたことに、誰もが腰が抜けそうにびっくりしました。
「でも、わかる。盛岡は確かに歩いていて楽しいし、まちの人が努力してるからね」
花巻は温泉、宮沢賢治、花巻城址など、他市町村から見たら羨むほどの資源に恵まれているのに、努力しないし、まちづくりもバラバラ、歩いていても楽しくないと、誰もが言います。
この停滞した花巻のまちを変えたいと願う私たちにとって、イーハトーブ図書館をつくることが、活気あるまちづくりにつながると信じています。
1月21日のシンポジウムにぜひご参加ください!この日から、全国署名活動も始めます。このブログから署名用紙をダウンロードできるようにします。ご協力ください。
「イーハトーブ図書館」を目指して 2023年1月11日(水) [夢の新花巻図書館を目指して]
昨日お知らせしたシンポジウムのチラシをUPします。
今後、ブログカテゴリーに「新花巻図書館」を追加します。
私は当日主催者側で参加するので、お店は小野寺さんにお願いして通常通りの営業です。
あと10日しかありません!花巻市民に限らず、皆様からも、このシンポジウムの広報にぜひご協力お願いします。
新花巻図書館問題を追及してきた増子さんのブログhttp://samidare.jp/masuko/
今日は、休業を知らず来店された方には、本当にすみませんでした。
このチラシの作成にエネルギーを注いでやっと完成したので、いよいようちの通信をと、今日は丸1日中でカンヅメになって、おいもだよりを書いていました。夕方やっと完成です。
営業していると、いくら来店客が少なくても、おいもだよりに集中できないので、おかげさまで、今号も無事に出すことができました。
明日の発行日なので、明日ブログにUPします。
今後、ブログカテゴリーに「新花巻図書館」を追加します。
私は当日主催者側で参加するので、お店は小野寺さんにお願いして通常通りの営業です。
あと10日しかありません!花巻市民に限らず、皆様からも、このシンポジウムの広報にぜひご協力お願いします。
新花巻図書館問題を追及してきた増子さんのブログhttp://samidare.jp/masuko/
今日は、休業を知らず来店された方には、本当にすみませんでした。
このチラシの作成にエネルギーを注いでやっと完成したので、いよいようちの通信をと、今日は丸1日中でカンヅメになって、おいもだよりを書いていました。夕方やっと完成です。
営業していると、いくら来店客が少なくても、おいもだよりに集中できないので、おかげさまで、今号も無事に出すことができました。
明日の発行日なので、明日ブログにUPします。