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 ウラの解体工事のあと     2023年3月27日(水) [住まい]

 3月11日(月)に鉄骨の小屋の解体が終わり、デカ金庫が出てきて、その週末に業者に引き取りに来てもらいました。4㌧ユニックで吊り上げてもらいました。

 金庫の重量は290㎏、処分料は出張費合わせて2万円くらいでしたが、出た鉄骨を売って半分相殺できてよかった。

 さて、次は床のコンクリ壊し。手伝ってくれる大工さんにハンマードリルをレンタルしてと言われ、コメリで借りたものの、コンクリがなかなか手ごわく、もっと大きいのが必要だと、急きょ探してと更に大きいハンマードリルを借りたけれど、それはまた振動が凄くて、難航作業だった。

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 午前中3時間頑張ってやっとこれだけ(~_~;)、大工さんも困ったなあ、大変な作業を引き受けてしまった感ありありで、これはかなりかかるよ、やめて盛り土にしようと提案してくる。なので、きっぱり諦めました。


 数日後に材料持ってまた来てくれた大工さんに、塀の基礎を作ってもらい、さすがにこちらは段取りよく進みました。

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 「奥さんの仕事も残しておかないとなあ、笑」と、板打ちは私がやります!と言ってたので、2時間でサッサと終わって帰った大工さん。頼りになるのです。


 さて、早く塀をつくって着々と畑にと、塀板の必要本数を数えたら、60本も。ううむ、なるべくお金をかけずにあるものでやれないかと廃材置き場を片付けながら、くぎ抜きもして、選抜したものを並べてみる。

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 木が好きで、もったいないと壊した家からもらったりして、使えなければ薪にもできるしと、すぐに使うあてもないのにとっておくから、こんなカオスの廃材置き場、恥ずかしい(^-^;。

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 欠けたのも汚い色も味があり面白いので手前側に。廃板の本数が足りないので、外側は隣りに配慮して綺麗な板にする。ここにはこの板をと思案しながらの作業も実に楽しい。


 そして、友人の畑の土を20袋ほどもらいに行く。「カーポートにするのに畑をつぶしたから、逆に土を持って行ってもらって助かる」と、うちも有難いよー。
 
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 しかし、コンクリの上の畝つくるのに、どう仕切り?が上手くいかず、これでは絶対雨や風で崩れるなあと。なので、土に埋まってたレンガを掘り起こして、次はレンガで仕切りをしてみよう。つづく。




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