かみさまとのやくそく～胎内記憶の映画 2014年5月27日（火）

　　素敵な映画と講演会のお知らせです。ちょうど1週間後の6月3日（火）です！
　　主催者の遠藤深雪さんが、何度もおいもに足を運んでくれて、熱く語っていきました。

　　「かみさまとのやくそく」〜胎内記憶を語る子どもたち〜＆池川明先生講演会
　　この映画は、胎内記憶とインナー・チャイルドの癒しをテーマにしたドキュメンタリー映画です。

　　　　　　　　　

　　日時：　6月3日（火）12:30〜14:30 映画上映会　14:45〜16:15 池川明先生講演会
　　会場：　岩手県民情報交流センター アイーナ 7階アイーナホール
　　料金：　前売り2000円　　当日2500円　（前売り券はおいものせなかでも扱っています）
　　ホームページ　http://kokucheese.com/event/index/163878/
　　フェイスブック　https://www.facebook.com/kamiyakumorioka

　　　　　　　　　

　　横浜市の池川明医師は、胎内記憶の研究の第一人者として有名な産婦人科医です。
　　胎内記憶とは、2～3歳の子どもに聞くと、お腹にいたときや出産時のことを語ることがあり、
　　これを胎内記憶と呼びます。子どもはおそらの上から見ていて、親を選んできたといいます。
　　流産、死産、虐待などの悲しい出産も、親を選んできたのだと。

　　私（店主）は「お産と地域医療を考える会」で、数年前に池川明さんの講演会を主催しました。
　　ちょっと不思議だけど、決して怪しげでもなく、とてもひき込まれる、いい講演会でした。

　　参加者の皆さんは帰り際、満足そうな顔で、自分に来てくれた子どもにもっと愛情をとか、
　　流産や死産を経験された方は少し癒されたり、また虐待などで親との関係で悩んでいる方も、
　　心が軽くなったようでした。同様に、「うまれる」という映画も主催して、またよかったのです。
　　映画は私もまだ観ていないのですが、おそらく深く感動する、おすすめの映画＆講演会です。

　　火曜日（うちの定休日）というのも不思議な縁で、平日ですが、ご都合をつけて、ぜひ！