星耕硝子とガマ口とぶた・にく ２０１２年９月１９日（水）

　今日は夕方から、久々の雨、それもどしゃぶり！大地がカラカラだったので、ほんとによかった。

　きのう、東和町の食堂から帰ってきたら、うちの駐車場に１台の車と残念そうに乗り込む女性の方。
車の窓からどなた…と伺ってみたら、なんと京都の方を連れて、秋田の星耕硝子の亜紀ちゃんでした。

　私がちょっと早くても遅くてもすれ違っていたし、あまりのタイミング、偶然にびっくり。何年ぶり！？

　連れのお客さまは京都のガマ口作家の宮本佳緒里さん。クラフト市に出店した後、矢巾町の「ギャラリー豆」で作品展の搬入を２人で済ませて、花巻のるんびにい美術館に行って、じゃあ、おいものせなかに行きたいと辿り着いたわけで。宮本さんは大阪で１０年間フェアトレードショップをやっていました！

　　　　　　　　　　　　
　
　手織り布のガマ口は素敵です。伊藤嘉輝さんのガラスの器も益々洗練されて、県内外で人気なのが分かります。伊藤さんご夫妻は大迫町の「森のくに」でガラス工房をやっていました。秋田に帰った今は、亜紀さんは３人の子育てしつつ、星耕硝子の事務諸々などを行なっています。今日からの個展はブログで。星耕硝子のブログ　http://seikoglass.exblog.jp/16171305/

　あと、るんびにい美術館で今やっている、大西暢夫さんの写真展も素晴らしいので、必見です。
　２２日（土）は映画上映と対談があります。
　るんびにい美術館のブログ　http://museum-lumbi.kourinkai.net/