明日までの社会派青春映画 2023年7月8日(土) [政治・経済・社会]
今日お客さまから、いただいた情報を転載します。
菌ちゃんふぁーむのメルマガで届いたお知らせだそうです。
急ですが、明日まで無料の映画「君たちはまだ長いトンネルの中」で、消費税と私たちの暮らしに関わる問題をわかりやすく、高校生が主人公の社会派青春映画ということで、1時間半ですが、できたらぜひ観てください。その後も時間のある方は、30分監督のインタビュー動画があります。
私は倍速で観ましたが、とても勉強になり、面白かったです。
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件名: 菌ちゃんだより461号(明日まで無料の映画)
(株)菌ちゃんふぁーむ、NPO大地といのちの会 吉田俊道です。
菌ちゃんふぁーむネットショップよりメルマガを登録下さり、ありがとうございます。
昔は よその国は物価が安かったのに、
今は、外国の方が、とにかく物価が高くて旅行にも行けない。
同時に給料は、日本よりも断然高く、
日本人がお金を貯めるためには、外国に出稼ぎに行く時代になりつつあります。
そして、外国人旅行者が、物価の安い日本にいっぱい来ています。
どうして日本だけおいてけぼりになったのか、
この映画を見ればわかります。
これを多くの国民が見たら、社会の状況は大きく変わるだろうなあ・・
無料公開は明日日曜までです。
85分の時間を作って見てね
これを知らないで日常生活するなんて考えられない。
映画を見て、どこで買うかも、変えようと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=5mbRkdA50VA
※私の講演、実演予定、急きょ神戸や神奈川など追加されました。待ってま~す
詳細は、https://kinchan.ocnk.net/page/3
※メルマガの登録や解除は https://kinchan.ocnk.net/mail
************************************
吉田 俊道
農業法人菌ちゃんふぁーむ 代表取締役
〒857-0121長崎県佐世保市潜木町1016
E-MAIL : kinchan@kinchan.ocnk.net
ネットショップ : http://kinchan.ocnk.net/
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ちなみに、明日は午前中のみ営業です。
菌ちゃんふぁーむのメルマガで届いたお知らせだそうです。
急ですが、明日まで無料の映画「君たちはまだ長いトンネルの中」で、消費税と私たちの暮らしに関わる問題をわかりやすく、高校生が主人公の社会派青春映画ということで、1時間半ですが、できたらぜひ観てください。その後も時間のある方は、30分監督のインタビュー動画があります。
私は倍速で観ましたが、とても勉強になり、面白かったです。
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件名: 菌ちゃんだより461号(明日まで無料の映画)
(株)菌ちゃんふぁーむ、NPO大地といのちの会 吉田俊道です。
菌ちゃんふぁーむネットショップよりメルマガを登録下さり、ありがとうございます。
昔は よその国は物価が安かったのに、
今は、外国の方が、とにかく物価が高くて旅行にも行けない。
同時に給料は、日本よりも断然高く、
日本人がお金を貯めるためには、外国に出稼ぎに行く時代になりつつあります。
そして、外国人旅行者が、物価の安い日本にいっぱい来ています。
どうして日本だけおいてけぼりになったのか、
この映画を見ればわかります。
これを多くの国民が見たら、社会の状況は大きく変わるだろうなあ・・
無料公開は明日日曜までです。
85分の時間を作って見てね
これを知らないで日常生活するなんて考えられない。
映画を見て、どこで買うかも、変えようと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=5mbRkdA50VA
※私の講演、実演予定、急きょ神戸や神奈川など追加されました。待ってま~す
詳細は、https://kinchan.ocnk.net/page/3
※メルマガの登録や解除は https://kinchan.ocnk.net/mail
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吉田 俊道
農業法人菌ちゃんふぁーむ 代表取締役
〒857-0121長崎県佐世保市潜木町1016
E-MAIL : kinchan@kinchan.ocnk.net
ネットショップ : http://kinchan.ocnk.net/
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ちなみに、明日は午前中のみ営業です。
7月9日(日)は午後から休業します 2023年7月7日(金) [お店のこと]
明後日の日曜日は午前中のみ営業で、午後から休業します。
急なお知らせですみません。
その日は、小田和正のライブに行きます。
東京の友人が半年前から誘ってくれて、ファンクラブ会員の彼女はあちこち小田さんを追っかけている熱烈なファンですが、ファンクラブでも確保が難しいチケットがラッキーなことにとれました。
ここからは個人的などうでもいい話題なので、いやな人はパスしてくださいね。
独身の頃は、東京でぴあに勤めていたので、勉強のためにとお昼をパンにして節約して、映画・音楽・演劇にと、毎日のように退社後チケット買って観に行ってました。国内外のアーティストや小劇場まで。
当時私は小田和正のいたオフコースが好きで、1082年の伝説の武道館10日間連続コンサートに初日・中日・最終日と3回も行きました。「OVER」という解散を暗示したオフコース最後のコンサートだったから。
今でも覚えているのは、編集部主任に言われたことです。「ぶんちゃん、オフコース好きだって、よく言えるね」「え?」「編集部の皆はジャズだロックだとカッコつけるけど、オフコースが好きなんて恥ずかしくて言えないんだよ。でも、皆いいと思っているよ」
その後、結婚して岩手に来てからは、生活に追われて、一切コンサートや映画には行けませんでした。お金と時間がなかったから、当時小田和正が岩手に来ても、チケット代も考えてしまうほど余裕がなかったのです。
そんな自分の楽しみにフタをしてきたのを開けてくれたのが、岩手25年目、10年前のポール・マッカートニー70歳の公演。長男がチケットをプレゼントしてくれた、初めての東京ドーム。好きなビートルズの曲も多く、数十年ぶりのライブが嬉しくて通信に書きました。
次は、夫を亡くして数か月後、テレビで小田和正の岩手公演があるのを知って、へえーと見てたら、長女が「行きたいならチケット抽選だけどとってあげるよ」と。う、ううん、と、落ち込んでるからいいかと頼んで、プレゼントしてもらったのです。
もう40年以上前の若い頃にファンだったのも、年をとれば覚めてしまうと避けてましたが、40年ぶりの小田さんのライブはやはりよかった。詩も曲も良くて、70歳で会場を端から端まで走り回り、それでも変わらぬ高音で歌いあげるパワーに元気をもらいました。
今年の3月は初のスティングのライブで、次女が何とかチケットをとってくれたのです。スティングは夫と出会った時に彼が立ち会いの出産シーンもある映画を見て感動した思い出のアーティストでした。
私の年齢では、同様にアーティストも年なわけで、本当に行きたい人は多くはないけれど、生で聴けるうちに行けたらと思います。
5年前の初めて行った小田さんの盛岡公演は、皆さん50~60代でどこか安心感がありました。
そういえば、スティングの時も、会場行きのバスが次々満杯、乗車拒否で、間に合わない!とバス停で後ろに並んでいた大阪からの同世代のご夫婦と相乗りでタクシーに乗りました。
私たち60代はやっと子育ても一段落して、若い時夢中になったアーティストのライブに行ける、そういう余裕がやっとできたのだから、機会があれば逃したくないと思います。
勝手な都合でお休みして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
イエーイ!と、おばさんノリノリで行ってきまーす(笑)。
急なお知らせですみません。
その日は、小田和正のライブに行きます。
東京の友人が半年前から誘ってくれて、ファンクラブ会員の彼女はあちこち小田さんを追っかけている熱烈なファンですが、ファンクラブでも確保が難しいチケットがラッキーなことにとれました。
ここからは個人的などうでもいい話題なので、いやな人はパスしてくださいね。
独身の頃は、東京でぴあに勤めていたので、勉強のためにとお昼をパンにして節約して、映画・音楽・演劇にと、毎日のように退社後チケット買って観に行ってました。国内外のアーティストや小劇場まで。
当時私は小田和正のいたオフコースが好きで、1082年の伝説の武道館10日間連続コンサートに初日・中日・最終日と3回も行きました。「OVER」という解散を暗示したオフコース最後のコンサートだったから。
今でも覚えているのは、編集部主任に言われたことです。「ぶんちゃん、オフコース好きだって、よく言えるね」「え?」「編集部の皆はジャズだロックだとカッコつけるけど、オフコースが好きなんて恥ずかしくて言えないんだよ。でも、皆いいと思っているよ」
その後、結婚して岩手に来てからは、生活に追われて、一切コンサートや映画には行けませんでした。お金と時間がなかったから、当時小田和正が岩手に来ても、チケット代も考えてしまうほど余裕がなかったのです。
そんな自分の楽しみにフタをしてきたのを開けてくれたのが、岩手25年目、10年前のポール・マッカートニー70歳の公演。長男がチケットをプレゼントしてくれた、初めての東京ドーム。好きなビートルズの曲も多く、数十年ぶりのライブが嬉しくて通信に書きました。
次は、夫を亡くして数か月後、テレビで小田和正の岩手公演があるのを知って、へえーと見てたら、長女が「行きたいならチケット抽選だけどとってあげるよ」と。う、ううん、と、落ち込んでるからいいかと頼んで、プレゼントしてもらったのです。
もう40年以上前の若い頃にファンだったのも、年をとれば覚めてしまうと避けてましたが、40年ぶりの小田さんのライブはやはりよかった。詩も曲も良くて、70歳で会場を端から端まで走り回り、それでも変わらぬ高音で歌いあげるパワーに元気をもらいました。
今年の3月は初のスティングのライブで、次女が何とかチケットをとってくれたのです。スティングは夫と出会った時に彼が立ち会いの出産シーンもある映画を見て感動した思い出のアーティストでした。
私の年齢では、同様にアーティストも年なわけで、本当に行きたい人は多くはないけれど、生で聴けるうちに行けたらと思います。
5年前の初めて行った小田さんの盛岡公演は、皆さん50~60代でどこか安心感がありました。
そういえば、スティングの時も、会場行きのバスが次々満杯、乗車拒否で、間に合わない!とバス停で後ろに並んでいた大阪からの同世代のご夫婦と相乗りでタクシーに乗りました。
私たち60代はやっと子育ても一段落して、若い時夢中になったアーティストのライブに行ける、そういう余裕がやっとできたのだから、機会があれば逃したくないと思います。
勝手な都合でお休みして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
イエーイ!と、おばさんノリノリで行ってきまーす(笑)。