アフリカのお話会 2016年11月7日(月) [おいものエコ・ブランチ]
昨日のおいものせなかのエコ・ブランチ!「アフリカのお話会」の報告です。
とても、いい講演会でした。管川拓也さんのお話は、本当に良かったー。
とてもわかりやすく、ひきこまれる内容で、そして、あらためて考えさせられる内容でした。
この映像は、村の女性たちが地下の水の井戸掘り?に奮闘して2時間で洗面器一杯の水。
しかし、このように、濁っている水なのです。その水を、管川さんは出された時に、断るわけ
にもいかず、一口だけ飲んで1週間下痢をしたそうです。私たちはあたりまえにきれいな水が。
村の若者が、毎晩長老の話を熱心に聞きに行くという話も、感心してしまいました。
毎晩ラジオで冠婚葬祭の時間があって、どこどこの誰が危篤とかの情報が流れると、全国
から、見舞いの人たちが来て祈り、お年寄りの孤独死というのはないそうです。
また、子どもたちにキレる子はいなくて、皆家の仕事で自分たちが必要だとわかってると。
最後に、ケニアのナイロビのスラムから保護されてきた子どもたちが、東日本大震災を受けた
日本人のために、泣きながら歌を歌っている様子は、感動で涙を誘いました。
ランチは、クスクスとネパールチキンマサラのカレーとクスクスサラダで、好評でした。
ランチタイムのお話しも尽きることなく、楽しい時間で、1時間もオーバーしてしまいました。
本当に20年以上のアフリカでの活動の管川さんは、いくらでもお話しできそうです。
本当にいい講演会で、子どもたちや中・高校生に聞かせたい、内容充実の講演でした。
もっと聞きたくて、感動して、来年もやれたらいいなあなんて、思ってしまいました。
とても、いい講演会でした。管川拓也さんのお話は、本当に良かったー。
とてもわかりやすく、ひきこまれる内容で、そして、あらためて考えさせられる内容でした。
この映像は、村の女性たちが地下の水の井戸掘り?に奮闘して2時間で洗面器一杯の水。
しかし、このように、濁っている水なのです。その水を、管川さんは出された時に、断るわけ
にもいかず、一口だけ飲んで1週間下痢をしたそうです。私たちはあたりまえにきれいな水が。
村の若者が、毎晩長老の話を熱心に聞きに行くという話も、感心してしまいました。
毎晩ラジオで冠婚葬祭の時間があって、どこどこの誰が危篤とかの情報が流れると、全国
から、見舞いの人たちが来て祈り、お年寄りの孤独死というのはないそうです。
また、子どもたちにキレる子はいなくて、皆家の仕事で自分たちが必要だとわかってると。
最後に、ケニアのナイロビのスラムから保護されてきた子どもたちが、東日本大震災を受けた
日本人のために、泣きながら歌を歌っている様子は、感動で涙を誘いました。
ランチは、クスクスとネパールチキンマサラのカレーとクスクスサラダで、好評でした。
ランチタイムのお話しも尽きることなく、楽しい時間で、1時間もオーバーしてしまいました。
本当に20年以上のアフリカでの活動の管川さんは、いくらでもお話しできそうです。
本当にいい講演会で、子どもたちや中・高校生に聞かせたい、内容充実の講演でした。
もっと聞きたくて、感動して、来年もやれたらいいなあなんて、思ってしまいました。
2016-11-07 22:26
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