今月の通信でもお知らせしましたが、カフェのフェアトレードコーヒー豆が来週くらいから切り替わります。盛岡の老舗自家焙煎の喫茶店クランボンから、釜石のハピスコーヒーへ。

 
 先日、ハピスコーヒーの岩鼻伸介さんが、自家焙煎の豆を持参されて来店。これまでのおいものコーヒーの味に近い焙煎をと、クランボンの豆を見て、私の淹れたコーヒーを試飲。

   

 そして、いつもネパールの「シリンゲ村物語」のほか、東ティモールなど深煎り、中煎り、浅いりの豆を開けて、試飲してみてくださいと、コーヒーを淹れてくれます。

    

 夜のカフェが超寒くて、多少不審者の風貌ですが(^▽^;)。

 岩鼻さんは、ハンドドリップコーヒー競技会で連続4位、5年連続ファイナルに残ったスゴイ腕の方です!釜石でキッチンカーでフェアトレードの豆を10種類扱っていて、ハピスファンが多いです。


 岩鼻さんのストーリーはなかなかドラマチックで、それはまたいつか。

 本当にコーヒーをよく勉強・研究されていて、この日はちょっと豆を見に来たのかと思ったら、どの豆がおいもに合うかやコーヒー講座みたいになって、気づいたら夜9時半!ヘトヘト(笑)。


 フェアトレードのこだわってきたハピスとおいもはバッチリの組み合わせです。

 ぜひ、岩鼻さんのコーヒー教室と、そしておいもカフェで岩鼻さんが淹れるフェアトレードコーヒー色々の、ハピスコーヒーの日をやりたいと思います。

 そして切り替わりから、すみませんが、50円値上げさせて頂きます。