シロアリと塀騒動 2019年6月20日(木) [住まい]
今週、バナナが入荷しました!明日は野菜の入荷です。豆腐は来週です。
明日、塀の補修工事をします。コージさんが廃材で作った渾身の作ですが、強風で倒れたりするので、直す人がいなくなって、何とかしなくてはと思っていました。
先月、シロアリが塀に巣をつくっているから駆除してほしいとの通報で、色々と検査して、確かにシロアリがいるとのことで、業者に駆除をしてもらったのが2週間前。
今は昔のように強い薬剤ではなく、緩やかに効くらしく、1回の散布で、植物も大丈夫でした。でも、木材が土に接していると、またシロアリが発生するかもしれず、倒壊も怖かったので、この機会に板塀を修復することにしました。
うちのお客さんは、この廃材の塀がアメリカンぽくていいとか、はたまたヨーロッパの田舎みたいと言ってくれるのですが、一方で見る人によれば景観が悪い、汚いと嫌がられていたことがわかり、ショックでした。
そこで、一時はこの板塀を撤去して、生け垣か鉄柵かと色々悩みましたが、やはりコージさんが作った、うちらしい板塀を生かして、ペンキを塗り、植物できれいにしようということに。シロアリ騒動で始まった一件、ようやく落ち着きました。
明日は遂に塀の再生です。コージさんと親交があった、木のプロの方にお願いしました。
これまで何かあれば、コージさんにおまかせだったけれど、これからは一人で、いや人の力も借りて、乗り越えていかねば。でも、その度に生きる力や経験が身についていくから、
これで、いいのだ~。塀が楽しみ、ヘイヘイヘイ(^^♪
明日、塀の補修工事をします。コージさんが廃材で作った渾身の作ですが、強風で倒れたりするので、直す人がいなくなって、何とかしなくてはと思っていました。
先月、シロアリが塀に巣をつくっているから駆除してほしいとの通報で、色々と検査して、確かにシロアリがいるとのことで、業者に駆除をしてもらったのが2週間前。
今は昔のように強い薬剤ではなく、緩やかに効くらしく、1回の散布で、植物も大丈夫でした。でも、木材が土に接していると、またシロアリが発生するかもしれず、倒壊も怖かったので、この機会に板塀を修復することにしました。
うちのお客さんは、この廃材の塀がアメリカンぽくていいとか、はたまたヨーロッパの田舎みたいと言ってくれるのですが、一方で見る人によれば景観が悪い、汚いと嫌がられていたことがわかり、ショックでした。
そこで、一時はこの板塀を撤去して、生け垣か鉄柵かと色々悩みましたが、やはりコージさんが作った、うちらしい板塀を生かして、ペンキを塗り、植物できれいにしようということに。シロアリ騒動で始まった一件、ようやく落ち着きました。
明日は遂に塀の再生です。コージさんと親交があった、木のプロの方にお願いしました。
これまで何かあれば、コージさんにおまかせだったけれど、これからは一人で、いや人の力も借りて、乗り越えていかねば。でも、その度に生きる力や経験が身についていくから、
これで、いいのだ~。塀が楽しみ、ヘイヘイヘイ(^^♪
久々に、直して使うこと 2015年7月24日(金) [住まい]
きのう、今日と、待望の雨で、お店やカフェの植物をだーと外に出して、雨にあたらせた。
「雨水は栄養もあるんだよ」とプロから聞いていたし、葉っぱも濡れて、イキイキしてる。
さて、先日のテントの柱が曲がって折れそうなのを、翌日すぐに夫が何かやり始めた。
折れたところをギコギコ切っている。
そして、しばらくして「直したよ」と見れば、前にもテントを壊して(キャンプ用のはよく壊れる)
とっておいたスチールの柱をつけかえて、また使えるように。ほほー(V)・・(V)やるじゃん。
よく、部品や材料をとっておいて、修理・再生する、その技術だけは、大したもんだと感心。
よかった。次の出店イベントも、無事に出れそう。(8月末のオーガニック・フェスタ)
ついでに、1~2年前の彼の作ですが、和風の部屋がイヤで、壁と床を木にしたいと娘の要望。
ちょっとないモザイクの床。向こう側合板のフローリング、真ん中杉板、手前が溝がある杉板。
「板がないから、あるものでやったよ」と夫。出来て見て、ええー、これはないでしょー!と内心。
娘はとにかく半分でもフローリングにできて、満足るんるんだから、黙ってたけど。
大体ふつう溝がある板を床に張ったら、そこにゴミや埃がたまるわ、ほうきではとれにくいし。
(うちに掃除機はない)もし、幼児が歩いたら、足の指がはさまって、転ぶわ、ケガする。
この常識外れの組み合わせが、芸術家なのか!ま、きっと面倒くさかったんだろうな。。。
和風の暗い砂壁も、板張りにして白く塗って、ちょっと洋風にしてもらった。窓は障子だが(笑)。
さあ、(ビリギャル)娘がいなくなって、やっと母の部屋にしようと、片づけてためしに寝てみたら、
節穴だらけの真っ白い板壁に囲まれて、何だか公園の、外にいるような不思議な空間だわ…。
自分たちでやるのは、それはそれで面白い味があるということで、前向きに受け止めよう。
しかし、手づくりもいいんだか、悪いんだか…、とつぶやいたら、「いいんだよー」と肯定派オット。
※おまけの会話
テント修理の時に、カフェに来ていた友人夫婦を前に、「これでまた、しばらくもつね」と私。
友人「そうですよ、大丈夫ですよ」
私 「あの、テントのじゃなくて、うちの夫婦の関係!
友人「えっ、そんなにシンコクなんですか…」と、返答に困り、たじろいでいる。
私 「この年になれば。いや、ずーと、スリリングな関係ですわ」
夫 「ホッーホッー、じゃあ、また何か壊そうかなー」
(爆笑)
「雨水は栄養もあるんだよ」とプロから聞いていたし、葉っぱも濡れて、イキイキしてる。
さて、先日のテントの柱が曲がって折れそうなのを、翌日すぐに夫が何かやり始めた。
折れたところをギコギコ切っている。
そして、しばらくして「直したよ」と見れば、前にもテントを壊して(キャンプ用のはよく壊れる)
とっておいたスチールの柱をつけかえて、また使えるように。ほほー(V)・・(V)やるじゃん。
よく、部品や材料をとっておいて、修理・再生する、その技術だけは、大したもんだと感心。
よかった。次の出店イベントも、無事に出れそう。(8月末のオーガニック・フェスタ)
ついでに、1~2年前の彼の作ですが、和風の部屋がイヤで、壁と床を木にしたいと娘の要望。
ちょっとないモザイクの床。向こう側合板のフローリング、真ん中杉板、手前が溝がある杉板。
「板がないから、あるものでやったよ」と夫。出来て見て、ええー、これはないでしょー!と内心。
娘はとにかく半分でもフローリングにできて、満足るんるんだから、黙ってたけど。
大体ふつう溝がある板を床に張ったら、そこにゴミや埃がたまるわ、ほうきではとれにくいし。
(うちに掃除機はない)もし、幼児が歩いたら、足の指がはさまって、転ぶわ、ケガする。
この常識外れの組み合わせが、芸術家なのか!ま、きっと面倒くさかったんだろうな。。。
和風の暗い砂壁も、板張りにして白く塗って、ちょっと洋風にしてもらった。窓は障子だが(笑)。
さあ、(ビリギャル)娘がいなくなって、やっと母の部屋にしようと、片づけてためしに寝てみたら、
節穴だらけの真っ白い板壁に囲まれて、何だか公園の、外にいるような不思議な空間だわ…。
自分たちでやるのは、それはそれで面白い味があるということで、前向きに受け止めよう。
しかし、手づくりもいいんだか、悪いんだか…、とつぶやいたら、「いいんだよー」と肯定派オット。
※おまけの会話
テント修理の時に、カフェに来ていた友人夫婦を前に、「これでまた、しばらくもつね」と私。
友人「そうですよ、大丈夫ですよ」
私 「あの、テントのじゃなくて、うちの夫婦の関係!
友人「えっ、そんなにシンコクなんですか…」と、返答に困り、たじろいでいる。
私 「この年になれば。いや、ずーと、スリリングな関係ですわ」
夫 「ホッーホッー、じゃあ、また何か壊そうかなー」
(爆笑)
しゅうぜん、りさいくるのカフェ 2013ねん9つき15にち(にち) [住まい]
まじかにせまったかふぇのオープンにむけて、ちょっとあせりながら、なおしもいろいろ。
かてごりーを、こんかいはかふぇのわだいでもあるけど、すまいにしました。
あー、なぜかとつぜんにかんじにできなくなって!、こまってしまいましたあ。
ひらがなとかたかなしかできなくて、よみにくいけど、かきます。だれかおしえてください。
いすがたりないので、ついにじたくのしょくたくイスを、しーともきれていて、はりかえにだしました。
すぐにやってくれるとおもったら、「まつりがおわってからね」。えー、やっぱりまつりゆうせんかー。
きのぶぶんをぬりなおしたいので、1にちでもはやくといったら、じゃあ、くっしょんだけはずすから、
いすはもっていっていいよ。りさいくるしょっぷでいすはやすくかえるけど、なおしてつかおうとおもう。
うちのおきゃくさんでもある、ゆみちゃんが、ほんのくりーにんぐなどももくもくとてつだってくれるの
ですが、あれ?おいるをもってきて、ふるびたいすをていねいにやすりかけてぬりかえしてくれた。
きのうは、ゆみちゃんが、かいしゃでおそくまではたらくおっとを、きゅうじつにつれだしてきて、
しょくにんはだしのかっこうででぺんきぬり。なんでもやるよーといってくれて、おくのとしょしつの
ゆかがむくでいいとおもったが、やはりぴかぴかしておちつかないので、ふたりでぬってもらった。
すごく、いいかんじになった。にんげんがふるいのか、ちょっとふるくてあじがあるほうがいい。
ついでに、ふるびたかぐもおねがいと、すてきにへんしんしたしょっきだなに、あらーびっくり。
このドアのとってがあうのがないなあとおもってほっておいたら、おっとがいいかんじのをつけました。
へー、よくぴったりなのがあったね、とかんしんしたら、ちゅうぼうのたなのひきだしのとってだった!
とってないと、ひきだしつかえなくてこまるんだけどーといったら、いつのまにか、とってつけてた。
ほーー、どっから、こんなとってとってつけたのかね。
きのまどががらすのすきまがひどいのを、なおしてとおっとにたのんだ。はずしたおっとは、
うわー、はずさなきゃよかったーと。ひどいじょうたいを、てつでなんとかとめてしてもどした。
よみにくいのを、ほんとうにすみません。ようするに、もったいない!でそろえたカフェなんです。
かてごりーを、こんかいはかふぇのわだいでもあるけど、すまいにしました。
あー、なぜかとつぜんにかんじにできなくなって!、こまってしまいましたあ。
ひらがなとかたかなしかできなくて、よみにくいけど、かきます。だれかおしえてください。
いすがたりないので、ついにじたくのしょくたくイスを、しーともきれていて、はりかえにだしました。
すぐにやってくれるとおもったら、「まつりがおわってからね」。えー、やっぱりまつりゆうせんかー。
きのぶぶんをぬりなおしたいので、1にちでもはやくといったら、じゃあ、くっしょんだけはずすから、
いすはもっていっていいよ。りさいくるしょっぷでいすはやすくかえるけど、なおしてつかおうとおもう。
うちのおきゃくさんでもある、ゆみちゃんが、ほんのくりーにんぐなどももくもくとてつだってくれるの
ですが、あれ?おいるをもってきて、ふるびたいすをていねいにやすりかけてぬりかえしてくれた。
きのうは、ゆみちゃんが、かいしゃでおそくまではたらくおっとを、きゅうじつにつれだしてきて、
しょくにんはだしのかっこうででぺんきぬり。なんでもやるよーといってくれて、おくのとしょしつの
ゆかがむくでいいとおもったが、やはりぴかぴかしておちつかないので、ふたりでぬってもらった。
すごく、いいかんじになった。にんげんがふるいのか、ちょっとふるくてあじがあるほうがいい。
ついでに、ふるびたかぐもおねがいと、すてきにへんしんしたしょっきだなに、あらーびっくり。
このドアのとってがあうのがないなあとおもってほっておいたら、おっとがいいかんじのをつけました。
へー、よくぴったりなのがあったね、とかんしんしたら、ちゅうぼうのたなのひきだしのとってだった!
とってないと、ひきだしつかえなくてこまるんだけどーといったら、いつのまにか、とってつけてた。
ほーー、どっから、こんなとってとってつけたのかね。
きのまどががらすのすきまがひどいのを、なおしてとおっとにたのんだ。はずしたおっとは、
うわー、はずさなきゃよかったーと。ひどいじょうたいを、てつでなんとかとめてしてもどした。
よみにくいのを、ほんとうにすみません。ようするに、もったいない!でそろえたカフェなんです。
お直し⑩ 内壁のペンキ塗りと展示会 2012年10月5日(金) [住まい]
オーガニック食品ととエコロジー&フェアトレードのおいものせなかです。朝が寒くなりましたね。
明日からの展示会では、手編みのあたたかいくつしたや手袋、アルパカのチュニックなども出ます。
この夏、外壁を塗ってきれいにしたのに、中がどうも…。中の壁を何とかしたい、できれば珪藻土が
いいなと考えていました。でも、夫いわく、壁が薄っぺらの倉庫だから、金かけるの無駄だ。…(ーー;)
じゃあ、今回はせめてペンキを塗りたい。展示会の前に、少しでも雰囲気を良くしたい…。
11月の個展に向けて、直し作業はここ一月ほど中止していた夫が、急きょ動いてくれました。
ドアの脇に子どもたちの落書きや身長を測った跡も。あれ、史って?私も私もーと測ってた(^_^;)。
夫は一応写真に撮って、そこだけ薄く見えるくらいに塗ってた。全部消したくなかったんだ。
右下の一部きれいな板の跡は、事務所で口論になって、夫がドアをバンと閉めて、足で壁を蹴ったら
穴が大きくぼかっとあいて、「はあ~、何やってんのー!」「これくらい簡単に穴があく壁なんだよ!」
(このぼうりょく亭主!とあっち向いて叫んだ)その3分後、かなづちと板を持ってきて、ふさいだ痕跡。
さ、午後からほづみさんが来てくれて、服や小物の展示準備。それまでに片づけ、急いでがんばろ。
しかし、中にいるけど、外にいるような錯覚を覚える、外と同じ壁と窓。窓の向こうが中みたい。
※順番はお直し⑨ですが、時間順に並べたいので、この前にやった屋根の直しを後でupします。
明日からの展示会では、手編みのあたたかいくつしたや手袋、アルパカのチュニックなども出ます。
この夏、外壁を塗ってきれいにしたのに、中がどうも…。中の壁を何とかしたい、できれば珪藻土が
いいなと考えていました。でも、夫いわく、壁が薄っぺらの倉庫だから、金かけるの無駄だ。…(ーー;)
じゃあ、今回はせめてペンキを塗りたい。展示会の前に、少しでも雰囲気を良くしたい…。
11月の個展に向けて、直し作業はここ一月ほど中止していた夫が、急きょ動いてくれました。
ドアの脇に子どもたちの落書きや身長を測った跡も。あれ、史って?私も私もーと測ってた(^_^;)。
夫は一応写真に撮って、そこだけ薄く見えるくらいに塗ってた。全部消したくなかったんだ。
右下の一部きれいな板の跡は、事務所で口論になって、夫がドアをバンと閉めて、足で壁を蹴ったら
穴が大きくぼかっとあいて、「はあ~、何やってんのー!」「これくらい簡単に穴があく壁なんだよ!」
(このぼうりょく亭主!とあっち向いて叫んだ)その3分後、かなづちと板を持ってきて、ふさいだ痕跡。
さ、午後からほづみさんが来てくれて、服や小物の展示準備。それまでに片づけ、急いでがんばろ。
しかし、中にいるけど、外にいるような錯覚を覚える、外と同じ壁と窓。窓の向こうが中みたい。
※順番はお直し⑨ですが、時間順に並べたいので、この前にやった屋根の直しを後でupします。
家のお直し ⑧階段の壁 2012年9月17日(月) [住まい]
「土壁は塗らすと意外と簡単にとれますよ。うちはそれからペンキを塗りました」と、自分で家を
リフォームされたお客さんが教えてくれた。そうかー、今度はそれでやってみようかな!
うちは昔の土壁で、さわるとボロボロ落ちるし、それを隠そうと模造紙を貼ろうとして、画びょうも
刺さないほどの固い壁(>_<)。困ったもんだ。
写真の手前の壁に以前板を打ちつけたが、今は板がないと言って、倉庫で壊した廃材を持ってきた。
ちょうど3枚のボードで窓の上の高さになったが、汚いというか、龍の絵のようなしみが目立つ。
まあ、白いペンキで隠すからと、反対側も同様に土壁を隠したら、ずっと明るい感じになった。
少しきれいになると、いつも冬には殺してしまうので、長らくやめていた観葉植物を買ってきた。
「これから寒くなるというのに、鉢植え買ってくるよね、変わってるよねー、ダメにするのに」と夫。
窓枠も下と同じグレイッシュブルーに塗ったので、踊り場が明るくさわやかになった(^O^)。
さて、階段も何とかしたくて、を隠していたベニヤ板を外してオープンにしたが、暗い感じでイマイチ。
しかし、壁の板が安っぽいので、やっぱり白く変身させるかと、とりあえずダーと白く塗ってみた。
うーん、いいのか悪いのか(・へ・)?、ま、いじりがいあるから、いろいろゆっくりやっていこうか。
リフォームされたお客さんが教えてくれた。そうかー、今度はそれでやってみようかな!
うちは昔の土壁で、さわるとボロボロ落ちるし、それを隠そうと模造紙を貼ろうとして、画びょうも
刺さないほどの固い壁(>_<)。困ったもんだ。
写真の手前の壁に以前板を打ちつけたが、今は板がないと言って、倉庫で壊した廃材を持ってきた。
ちょうど3枚のボードで窓の上の高さになったが、汚いというか、龍の絵のようなしみが目立つ。
まあ、白いペンキで隠すからと、反対側も同様に土壁を隠したら、ずっと明るい感じになった。
少しきれいになると、いつも冬には殺してしまうので、長らくやめていた観葉植物を買ってきた。
「これから寒くなるというのに、鉢植え買ってくるよね、変わってるよねー、ダメにするのに」と夫。
窓枠も下と同じグレイッシュブルーに塗ったので、踊り場が明るくさわやかになった(^O^)。
さて、階段も何とかしたくて、を隠していたベニヤ板を外してオープンにしたが、暗い感じでイマイチ。
しかし、壁の板が安っぽいので、やっぱり白く変身させるかと、とりあえずダーと白く塗ってみた。
うーん、いいのか悪いのか(・へ・)?、ま、いじりがいあるから、いろいろゆっくりやっていこうか。
お直し ⑦窓わくの色 2012年9月8日(土) [住まい]
夕べは花巻まつりの鹿踊り、今夜は娘が出てるので神輿を見に行ったけど、多すぎて見逃したー。
今日は、外壁の直しで重要な、窓枠の色の話。隙間だらけのガタピシの木の窓だけど、かわいい。
窓の色を何色にするか?黄・オレンジ・黄緑は飽きたので、今度はブルー系で渋い色が浮かんだが、
そんな微妙な色のペンキはない。何とかして、もらいものの木工用ペンキのブルーを調合して作る。
「あ、ペンキ入れがない」と言ったら、夫がさびた缶に急きょ取っ手をつけて、「これを使ったら」。
実に錆びた缶の感じがいいので、ペンキで汚すのはもったいないなあと思いつつ、色を調合する。
青に白と灰色を足してはイメージする色がうまく出なくて、混ぜてはどんどんペンキが増えていく。
夫「小学校のときの絵の具のように、ドロ沼にはまったな」
いいかげんのところで、「えーい、この色でいこう!」と決めて塗った。イメージ通りの色だった。
しかし、2度と出せない微妙なグレイッシュ・ブルー。どこか、スタイリッシュな色じゃない?
奥の大きい戸の方も、「上の窓枠だけブルーで塗って」と言われたけど、同じ色のペンキがない。
青がなく若草色があったので色がちょっとパステルに。上部の青と下部の白の流れが決まらず、
うーん…思いつきで、テキトーな幾何学模様をつなぎに入れてみた。まっ、いいか。
そしたら、震災で割れたガラスに板を張って顔の絵を描いた下に夫がサイン?Niiiーと入れてたが、
私が模様を書き始めたら、急に消して、架空の動物にパパッと変身させた。はー、そこがすごい…?
今日は、外壁の直しで重要な、窓枠の色の話。隙間だらけのガタピシの木の窓だけど、かわいい。
窓の色を何色にするか?黄・オレンジ・黄緑は飽きたので、今度はブルー系で渋い色が浮かんだが、
そんな微妙な色のペンキはない。何とかして、もらいものの木工用ペンキのブルーを調合して作る。
「あ、ペンキ入れがない」と言ったら、夫がさびた缶に急きょ取っ手をつけて、「これを使ったら」。
実に錆びた缶の感じがいいので、ペンキで汚すのはもったいないなあと思いつつ、色を調合する。
青に白と灰色を足してはイメージする色がうまく出なくて、混ぜてはどんどんペンキが増えていく。
夫「小学校のときの絵の具のように、ドロ沼にはまったな」
いいかげんのところで、「えーい、この色でいこう!」と決めて塗った。イメージ通りの色だった。
しかし、2度と出せない微妙なグレイッシュ・ブルー。どこか、スタイリッシュな色じゃない?
奥の大きい戸の方も、「上の窓枠だけブルーで塗って」と言われたけど、同じ色のペンキがない。
青がなく若草色があったので色がちょっとパステルに。上部の青と下部の白の流れが決まらず、
うーん…思いつきで、テキトーな幾何学模様をつなぎに入れてみた。まっ、いいか。
そしたら、震災で割れたガラスに板を張って顔の絵を描いた下に夫がサイン?Niiiーと入れてたが、
私が模様を書き始めたら、急に消して、架空の動物にパパッと変身させた。はー、そこがすごい…?
⑥外壁のペンキ塗り 2012年8月31日(金) [住まい]
ゆうべ、外壁のつづきを更新するつもりが、パソコン前にウトウトしてしまった(>_<)。
まずは、ひびにセメント注入した壁の柄をペンキを塗る前に、見てみて。
10数年前に塗った色は手前から水色、黄緑、紫。友人からもらったペンキの色で使えそうなのを。
木の窓枠は、黄緑、黄色、オレンジとカラフルだった。まったく、あるもので、節操無いね。
高い所は無理だと言ってた夫が、釣り竿にぼろをつけて汚れとりに、ローラーやブラシもつける。
足場がないから無理だと思ってた一番上までびゅんと釣り竿のばして。塗れたじゃないかー。
ぼろかったコンクリの外壁がすっかり白くお化粧して、お客さんが「きゃああ、南仏みたいよー」。
うちらは、スペイン風かななんて(#^.^#)、ヘヘ、外見だけね。ちょっと手をかければ変わるもんだ。
きれいになって、舞い上がり、「チャカチャカ、オ-レー♪」とついフラメンコのステップをする私だった。
まずは、ひびにセメント注入した壁の柄をペンキを塗る前に、見てみて。
10数年前に塗った色は手前から水色、黄緑、紫。友人からもらったペンキの色で使えそうなのを。
木の窓枠は、黄緑、黄色、オレンジとカラフルだった。まったく、あるもので、節操無いね。
高い所は無理だと言ってた夫が、釣り竿にぼろをつけて汚れとりに、ローラーやブラシもつける。
足場がないから無理だと思ってた一番上までびゅんと釣り竿のばして。塗れたじゃないかー。
ぼろかったコンクリの外壁がすっかり白くお化粧して、お客さんが「きゃああ、南仏みたいよー」。
うちらは、スペイン風かななんて(#^.^#)、ヘヘ、外見だけね。ちょっと手をかければ変わるもんだ。
きれいになって、舞い上がり、「チャカチャカ、オ-レー♪」とついフラメンコのステップをする私だった。
お直し ⑤外壁修理 2012年8月29日(水) [住まい]
「ブログのリフォームの話、面白いですね」という声を頂きました。
どうやら壁に穴をあけたのが画期的だったようです(笑)。
さて、この間のお盆休みは、外壁直しで明け暮れました。さあ、やっと外壁に着手。
私や娘は、「うちのこの外壁が、恥ずかしいー」と、今までさんざん言っても、「どこが悪いんだ」と見かけを気にしない夫は、「やる!私がペンキ塗るからいいよ」と言ったら、ついに重い腰を上げた。
きちんとできない私は、地震でひび割れてても、上からペンキでささっと隠そうとするタイプ。
夫はまず地震でひび割れたコンクリの壁と、支柱が腐っていたのとを板で補強する。
屋内は、震災前の冬に少しでも暖かくなればと、コンクリの床と壁に新聞紙を詰めて板を張っていた。
2011年1月のブログから
外の柱の腐りが気になって、せっかく張った板をはがしてみたら、中の柱も見事にボロボロだった。
へー、コンクリとの間が空洞で、ベニヤ一枚の壁。これじゃあ、外気と同じ氷点下の寒さも同然!
まずは、中の柱も補強して、とりあえず元のベニヤを張った、ようだ。
さあ、いよいよペンキ塗りかなーと思いきや、また外ひび割れの板を外して、セメントで補強。
気づけば、でっかい注射器のようなもので、ひび割れた所をあちこちセメントでていねいに補強して
グレイの線が模様みたいだ。その方が次に地震がきた時にいいからと。あー、ペンキはまだかー。
次にいよいよペンキ塗りに。どんなになるかな~(^^♪ また、明日ね。
〇お知らせです。住工房・森の音の住宅完成見学会が花巻市石鳥谷町であります。
国道4号線のコンビニを曲がって、分かりやすい、見晴らしのいい所で、かわいい木の家です。
住工房・森の音 http://www.morinone.co.jp/
どうやら壁に穴をあけたのが画期的だったようです(笑)。
さて、この間のお盆休みは、外壁直しで明け暮れました。さあ、やっと外壁に着手。
私や娘は、「うちのこの外壁が、恥ずかしいー」と、今までさんざん言っても、「どこが悪いんだ」と見かけを気にしない夫は、「やる!私がペンキ塗るからいいよ」と言ったら、ついに重い腰を上げた。
きちんとできない私は、地震でひび割れてても、上からペンキでささっと隠そうとするタイプ。
夫はまず地震でひび割れたコンクリの壁と、支柱が腐っていたのとを板で補強する。
屋内は、震災前の冬に少しでも暖かくなればと、コンクリの床と壁に新聞紙を詰めて板を張っていた。
2011年1月のブログから
外の柱の腐りが気になって、せっかく張った板をはがしてみたら、中の柱も見事にボロボロだった。
へー、コンクリとの間が空洞で、ベニヤ一枚の壁。これじゃあ、外気と同じ氷点下の寒さも同然!
まずは、中の柱も補強して、とりあえず元のベニヤを張った、ようだ。
さあ、いよいよペンキ塗りかなーと思いきや、また外ひび割れの板を外して、セメントで補強。
気づけば、でっかい注射器のようなもので、ひび割れた所をあちこちセメントでていねいに補強して
グレイの線が模様みたいだ。その方が次に地震がきた時にいいからと。あー、ペンキはまだかー。
次にいよいよペンキ塗りに。どんなになるかな~(^^♪ また、明日ね。
〇お知らせです。住工房・森の音の住宅完成見学会が花巻市石鳥谷町であります。
国道4号線のコンビニを曲がって、分かりやすい、見晴らしのいい所で、かわいい木の家です。
住工房・森の音 http://www.morinone.co.jp/
④壁をこわして、テレビを見る 2012年8月22日(水) [住まい]
今年3月、テレビのアナログ放送が終了するまで(被災地は地デジ化が延びた)、台所と居間で、
うちは2台のテレビがあった。今考えると贅沢だった。
まだテレビが見れるのに、なんで替えるの?うちはアナログでいいと文句言いつつ、この機会に、
「テレビのない生活もいいかも。特に子どもたちは」と、そのままにしていたら、案の定ザ~~~。
それから2日目の夕飯時、「今晩のサッカーの試合見れなくて、お父さん残念だねー」と言ったら、
夫が「へへー」とおもむろに地デジチューナ-を出して、接続した。「テレビが見れた!」「どうしたの?」
「所得が低い世帯には、市がチューナ-を無料で貸してくれて、更に低所得世帯は、もらえるんだ」
「はあ…、うちはその対象なわけね」「結局、一番テレビが見たかったのは、お父さんじゃん」と娘たち。
しかし、見れるのは一台だけ。台所で炊事・洗濯・掃除で動いている私は、となりの居間(行き来可)
のソファでずっぽり座ってテレビを見て、家の手伝いをしない家族にたびたび腹が立っていた。
遂にオリンピックが始まって、「私もテレビが見たい。①テレビの位置を変えるか、②もう一台買うか、
③居間との間の壁をとるか」と選択を迫った結果、①、②は無理と言われ、夫がのこぎり持ってきた。
少し壊したら、やはり筋交い(支えの柱)があるしコンセントもあり、全部はやめた方がいいという。
ほんとは見通しがいいワンルームにしたかったが、「テレビが見れればいいんだろ」と、小さな穴だけ。
切りっぱなしの穴のまわりを廃材や紙ねんどで補修して出来上がり。
小さい穴だが、気分がちがう。ニュースもオリンピックも、台所仕事しながら、食事しながら見れた。
ただひとつ難点は、ここに大きな鏡があって、化粧スペースになっていたのが、あ、鏡がない・・・。
そのせいかどうかは知らないが、化粧のノリが悪くて、「お母さん、首から上がやけに白いよー」と。
私の顔の壁ぬりはさておき、穴のまわりの汚い壁は後にして、とりあえず、余ったペンキでダーーー。
「お母さん、何あの塗り方はー!」「あのいいかげんさ、やっぱり変わってる」と、娘と夫があきれてた。
今のテレビが時々音が出なくなるからいつまでもつか。もし薄型にしたら、また穴のサイズが…。
うちは2台のテレビがあった。今考えると贅沢だった。
まだテレビが見れるのに、なんで替えるの?うちはアナログでいいと文句言いつつ、この機会に、
「テレビのない生活もいいかも。特に子どもたちは」と、そのままにしていたら、案の定ザ~~~。
それから2日目の夕飯時、「今晩のサッカーの試合見れなくて、お父さん残念だねー」と言ったら、
夫が「へへー」とおもむろに地デジチューナ-を出して、接続した。「テレビが見れた!」「どうしたの?」
「所得が低い世帯には、市がチューナ-を無料で貸してくれて、更に低所得世帯は、もらえるんだ」
「はあ…、うちはその対象なわけね」「結局、一番テレビが見たかったのは、お父さんじゃん」と娘たち。
しかし、見れるのは一台だけ。台所で炊事・洗濯・掃除で動いている私は、となりの居間(行き来可)
のソファでずっぽり座ってテレビを見て、家の手伝いをしない家族にたびたび腹が立っていた。
遂にオリンピックが始まって、「私もテレビが見たい。①テレビの位置を変えるか、②もう一台買うか、
③居間との間の壁をとるか」と選択を迫った結果、①、②は無理と言われ、夫がのこぎり持ってきた。
少し壊したら、やはり筋交い(支えの柱)があるしコンセントもあり、全部はやめた方がいいという。
ほんとは見通しがいいワンルームにしたかったが、「テレビが見れればいいんだろ」と、小さな穴だけ。
切りっぱなしの穴のまわりを廃材や紙ねんどで補修して出来上がり。
小さい穴だが、気分がちがう。ニュースもオリンピックも、台所仕事しながら、食事しながら見れた。
ただひとつ難点は、ここに大きな鏡があって、化粧スペースになっていたのが、あ、鏡がない・・・。
そのせいかどうかは知らないが、化粧のノリが悪くて、「お母さん、首から上がやけに白いよー」と。
私の顔の壁ぬりはさておき、穴のまわりの汚い壁は後にして、とりあえず、余ったペンキでダーーー。
「お母さん、何あの塗り方はー!」「あのいいかげんさ、やっぱり変わってる」と、娘と夫があきれてた。
今のテレビが時々音が出なくなるからいつまでもつか。もし薄型にしたら、また穴のサイズが…。
うちのお直し ③台所の窓 2012年8月17日(金) [住まい]
こんにちは。オーガニック食品とエコロジー&フェアトレードのおいものせなかです。
今日も暑かったですね。お昼に一度すごいどしゃぶりがありましたが、また蒸し暑くなりました。
先日のブログで、セルフ・リフォームという言葉を使いましたが、どこかピンと来ない言葉でした。
リフォームというと、やはりプロの仕事のイメージがあるので、うちの場合は日曜大工の域。
セルフ・ビルドに対して使った、この言葉。そこまでやれないので、しいて言えば、お直しですね。。
③ 目の前が開けた~\(^o^)/窓
多くの時間を過ごす台所は、景色の眺めがいい窓、または木々や花が見える窓が理想だった。
でも、今のうちの台所の窓は、築40年の古い木枠で隙間だらけ。強風でガタガタ、ビュンビュン
風が入り、以前真夜中に、ガっチャーンという音でびっくりしたら、ガラスが割れて星空が見えていた!
以来、動かしただけで外れるんじゃないかと怖くて、開けたことがない。冬はプチプチ貼ってるし。
「窓を何とかしたいなあ」と言ってたら、夫がどこからかサッシを見つけてきた。
「たしか、リサイクルで回収したサッシがあったと思って。でも小さいのは1個だけだった。枠より大きいと大変だけど、小さい方が枠は何とでも作れるから」と、遂に木の窓を外して、サッシの枠づくりに。
そして、1~2時間後、廃材でサッシに合う木枠をつくって、うまくはめて、出来上がり!やったー。
するする楽に開けられて、気持ちいい風が台所に入ってくる。開かずの窓が、夢みたい。
サッシよりも木枠の窓の方が雰囲気的に私は好きだったけれど、今回はサッシも悪くない。
これで、目の前に岩手山かお花畑だったら、最高だな。物も置かなければ、すごく明るく広くなった。
なんで、もっと早くやらなかったんだろう!?(また、言ってる)
今まで頑張った窓。こんなにボロボロだったとは。「芸術的だな。何かに使えないかな」と夫。
まだ、ボロボロ木枠の隙間だらけの西側の窓がある。冬の寒さ対策、何とかせねば。
材料費ゼロ。しかし、この日の人夫(にんぷ)さんの晩酌は、いつもの発泡酒から、エビスビールに。
今日も暑かったですね。お昼に一度すごいどしゃぶりがありましたが、また蒸し暑くなりました。
先日のブログで、セルフ・リフォームという言葉を使いましたが、どこかピンと来ない言葉でした。
リフォームというと、やはりプロの仕事のイメージがあるので、うちの場合は日曜大工の域。
セルフ・ビルドに対して使った、この言葉。そこまでやれないので、しいて言えば、お直しですね。。
③ 目の前が開けた~\(^o^)/窓
多くの時間を過ごす台所は、景色の眺めがいい窓、または木々や花が見える窓が理想だった。
でも、今のうちの台所の窓は、築40年の古い木枠で隙間だらけ。強風でガタガタ、ビュンビュン
風が入り、以前真夜中に、ガっチャーンという音でびっくりしたら、ガラスが割れて星空が見えていた!
以来、動かしただけで外れるんじゃないかと怖くて、開けたことがない。冬はプチプチ貼ってるし。
「窓を何とかしたいなあ」と言ってたら、夫がどこからかサッシを見つけてきた。
「たしか、リサイクルで回収したサッシがあったと思って。でも小さいのは1個だけだった。枠より大きいと大変だけど、小さい方が枠は何とでも作れるから」と、遂に木の窓を外して、サッシの枠づくりに。
そして、1~2時間後、廃材でサッシに合う木枠をつくって、うまくはめて、出来上がり!やったー。
するする楽に開けられて、気持ちいい風が台所に入ってくる。開かずの窓が、夢みたい。
サッシよりも木枠の窓の方が雰囲気的に私は好きだったけれど、今回はサッシも悪くない。
これで、目の前に岩手山かお花畑だったら、最高だな。物も置かなければ、すごく明るく広くなった。
なんで、もっと早くやらなかったんだろう!?(また、言ってる)
今まで頑張った窓。こんなにボロボロだったとは。「芸術的だな。何かに使えないかな」と夫。
まだ、ボロボロ木枠の隙間だらけの西側の窓がある。冬の寒さ対策、何とかせねば。
材料費ゼロ。しかし、この日の人夫(にんぷ)さんの晩酌は、いつもの発泡酒から、エビスビールに。