ビッグイシュー最新号入荷 2024年6月30日(日) [ビッグイシュー]
大変遅くなりましたが、ビッグイシュー6月15日号が入荷しています。
今号は残り一冊です。


ビッグイシューは、ホームレスの人たちを支援する雑誌です。ホームレスの人がビッグイシューを路上で販売して、売り上げの半分を自分たちの収入に当てます。
世界ではビッグイシューと同じような雑誌があり、フランスでは「マカダム」という雑誌があります。https://www.bigissue.jp/vendor/210/
パリでホームレスや物乞いの人たちを見かけましたが、意外にゴミがなく綺麗な街並みは、おそらくパリオリンピックがあるため、排除し見えないようにしているのかなと思いました。
今号は残り一冊です。


ビッグイシューは、ホームレスの人たちを支援する雑誌です。ホームレスの人がビッグイシューを路上で販売して、売り上げの半分を自分たちの収入に当てます。
世界ではビッグイシューと同じような雑誌があり、フランスでは「マカダム」という雑誌があります。https://www.bigissue.jp/vendor/210/
パリでホームレスや物乞いの人たちを見かけましたが、意外にゴミがなく綺麗な街並みは、おそらくパリオリンピックがあるため、排除し見えないようにしているのかなと思いました。
フランス旅⑥ フランスの田舎に移動 2024年6月30日(日) [旅]
旅の5日目は、スペインからまたフランスに入り、南西部の田舎に移動した。
しかし、ヨーロッパは国をまたいでも、パスポートも入国審査もないのが不思議なほど、気軽に行ける。ただ、バルセロナの中央駅は長距離客には空港のような手荷物と身体の検査があった。
今回の旅の目的のひとつに、パリのほかにフランスの田舎暮らしを見たいと思っていた。できればワイン農家のお手伝いをして日常の暮しを体験したかったが、2~3日の滞在では見つけられず、第一ろくに農作業の経験がない私では迷惑か、その前に受入れ農家も短期では大変とわかり、断念した。
大都会パリとはちがう田舎の自然や庭などを見たいと探したら、「フランスの最も美しい村」というサイトに出会い、フランス南西部は小さな美しい村が密集しているとかで、どうせならフランスのTV番組で美しい村一番になった村に行くことにした。もう観光しかないと諦めた!
。
フランスの最も美しい村 https://lesplusbeauxvillages.com/liste/les-plus-beaux-villages-de-france/#google_vignette
村に行くには交通機関が乏しく、拠点の駅から車がないと行くのが大変。何とか行きたいと一番美しい評判のサンシルラポピーを目指し、宿は近くのエアビーで二人で1泊1万円のB&B(ベッド&ブレックファスト)を娘が見つけてくれた。

途中の駅のホームがどこも、天井が高く歴史ある雰囲気で素敵だった。
バルセロナを朝8時に出て地下鉄2駅で中央駅へ。9時半発の列車で、途中乗り換えて13時半にトュールーズの駅に着き、駅前のレストランでランチを食べる。地元のおじさん、おばさんたちがくつろいで楽しくお喋りしてる。
そして、フランス行きの列車はどこか静かで落ち着いている雰囲気。スペイン人はにぎやかでおしゃべり。お隣りの国なのに、こうも違うのかびっくり。
15時発の列車に乗って16時半にカオールに着いて、17時過ぎのバスに乗る予定が、もうひとつ遅いバスが宿に車で5分くらいの所だから、タクシーがないかもと考えると少しでも近くに行って歩いても30分位はいいよねと急きょ提案の娘。うんうん。1時間余りの時間ができた。
スーパー探して夕食の買い出しをして、バスがかなり遅れて18時半に来た。19時15分に何もない停留所に着いた。タクシーの気配まったくない田舎(^-^;。ここまで来てくれたからと、宿のホストが車で迎えに来てくれて、家に着いたのが19時半近く。移動に丸一日かかった(^-^;。
また、今夜の宿が自然に囲まれた素敵な家で、ホストのご夫妻が仕事の合間に7年かけて自分たちで建てたというのだから、DIYが盛んなフランスといえど、基礎からセルフビルドというのは驚きである。しかも内装、インテリアのセンス抜群で、デッキテラスや手づくりの大きなプールまである。

その夜ホスト夫妻は、コンサートに行って食べるのでいないから、わが家のように自由にキッチンを使ってねといろいろ使い方を説明して出かけた。持ち込みのソーセージとチーズとワインの夕食で森の中の静かな夜を過ごした。

子どもたちが大きくなって部屋が空いたのでエアビーを始めたという夫妻は、7月に夫さんは娘さんのいるスイスに、奥さんは友人がいるポルトガルにそれぞれ遊びに行く予定と。フランス人はやはりバカンスをしっかり楽しむのだと羨ましい限りである。

DIYに興味がある私が、「自分たちでこんな素敵な家!すごい!いいなあ~」としきりに感動していると、「日本に1年住み込みで作りに行っていいよ(笑)」京都に友人がいていつか日本に行くから、あなたのところにも行きたいと。うう、ちょっと恥ずかしいです(^_^;)。

翌朝はパンとコーヒーを頂いて、お目当ての村サンシルラポピーまで車で送ってもらった。10分とはいえけっこうな距離で、バスもタクシーもないから、送ってくれなかったらどうしていただろ。
実際住んでいる人の家に泊まる宿は初めてで、少しでも生活が垣間見れてよかった。
最近、こんなにブログが書けるのも、朝4時頃目が覚めて、眠れないのでブログやるかと、開店準備ギリギリまで4時間くらいかかってしまうのだ。睡眠時間3~4時間(~_~;)、これはまだ時差ボケ?仕事中にウトウトぼーっと眠くなるのよね(笑)。
しかし、ヨーロッパは国をまたいでも、パスポートも入国審査もないのが不思議なほど、気軽に行ける。ただ、バルセロナの中央駅は長距離客には空港のような手荷物と身体の検査があった。
今回の旅の目的のひとつに、パリのほかにフランスの田舎暮らしを見たいと思っていた。できればワイン農家のお手伝いをして日常の暮しを体験したかったが、2~3日の滞在では見つけられず、第一ろくに農作業の経験がない私では迷惑か、その前に受入れ農家も短期では大変とわかり、断念した。
大都会パリとはちがう田舎の自然や庭などを見たいと探したら、「フランスの最も美しい村」というサイトに出会い、フランス南西部は小さな美しい村が密集しているとかで、どうせならフランスのTV番組で美しい村一番になった村に行くことにした。もう観光しかないと諦めた!
。
フランスの最も美しい村 https://lesplusbeauxvillages.com/liste/les-plus-beaux-villages-de-france/#google_vignette
村に行くには交通機関が乏しく、拠点の駅から車がないと行くのが大変。何とか行きたいと一番美しい評判のサンシルラポピーを目指し、宿は近くのエアビーで二人で1泊1万円のB&B(ベッド&ブレックファスト)を娘が見つけてくれた。

途中の駅のホームがどこも、天井が高く歴史ある雰囲気で素敵だった。
バルセロナを朝8時に出て地下鉄2駅で中央駅へ。9時半発の列車で、途中乗り換えて13時半にトュールーズの駅に着き、駅前のレストランでランチを食べる。地元のおじさん、おばさんたちがくつろいで楽しくお喋りしてる。
そして、フランス行きの列車はどこか静かで落ち着いている雰囲気。スペイン人はにぎやかでおしゃべり。お隣りの国なのに、こうも違うのかびっくり。
15時発の列車に乗って16時半にカオールに着いて、17時過ぎのバスに乗る予定が、もうひとつ遅いバスが宿に車で5分くらいの所だから、タクシーがないかもと考えると少しでも近くに行って歩いても30分位はいいよねと急きょ提案の娘。うんうん。1時間余りの時間ができた。
スーパー探して夕食の買い出しをして、バスがかなり遅れて18時半に来た。19時15分に何もない停留所に着いた。タクシーの気配まったくない田舎(^-^;。ここまで来てくれたからと、宿のホストが車で迎えに来てくれて、家に着いたのが19時半近く。移動に丸一日かかった(^-^;。
また、今夜の宿が自然に囲まれた素敵な家で、ホストのご夫妻が仕事の合間に7年かけて自分たちで建てたというのだから、DIYが盛んなフランスといえど、基礎からセルフビルドというのは驚きである。しかも内装、インテリアのセンス抜群で、デッキテラスや手づくりの大きなプールまである。

その夜ホスト夫妻は、コンサートに行って食べるのでいないから、わが家のように自由にキッチンを使ってねといろいろ使い方を説明して出かけた。持ち込みのソーセージとチーズとワインの夕食で森の中の静かな夜を過ごした。

子どもたちが大きくなって部屋が空いたのでエアビーを始めたという夫妻は、7月に夫さんは娘さんのいるスイスに、奥さんは友人がいるポルトガルにそれぞれ遊びに行く予定と。フランス人はやはりバカンスをしっかり楽しむのだと羨ましい限りである。

DIYに興味がある私が、「自分たちでこんな素敵な家!すごい!いいなあ~」としきりに感動していると、「日本に1年住み込みで作りに行っていいよ(笑)」京都に友人がいていつか日本に行くから、あなたのところにも行きたいと。うう、ちょっと恥ずかしいです(^_^;)。

翌朝はパンとコーヒーを頂いて、お目当ての村サンシルラポピーまで車で送ってもらった。10分とはいえけっこうな距離で、バスもタクシーもないから、送ってくれなかったらどうしていただろ。
実際住んでいる人の家に泊まる宿は初めてで、少しでも生活が垣間見れてよかった。
最近、こんなにブログが書けるのも、朝4時頃目が覚めて、眠れないのでブログやるかと、開店準備ギリギリまで4時間くらいかかってしまうのだ。睡眠時間3~4時間(~_~;)、これはまだ時差ボケ?仕事中にウトウトぼーっと眠くなるのよね(笑)。
フランス旅⑤ ガウディとピカソ 2024年6月28日(金) [旅]
旅の4日目、バルセロナでは、ガウディの建築とピカソ美術館へ。サグラダファミリアが有名だが、バルセロナはガウディの手がけた建築物がたくさんあるという。
色々見どころがある中で、まずグエル別邸、入場券買って入る。グエル氏はガウディのパトロンで資産家、とても贅沢な内装の豪華な家である。各部屋に感心しながらいつのまにか6階へ、更に屋上テラスに上がると、面白い、アートな煙突がたくさん。24本あるらしく、各部屋の暖炉に通じてるという。こんなカラフルな煙突があると楽しい♪

途中、昨日の次男のインスタに唯一反応した友だちがいたと次男よりLINEあり。
「お!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」「なんと!!!」「くうままとくう妹が来てるんだ!!!」「あいましょうよ!!!」「コーヒーでも!!!」
このビックリマークの多さ、テンション高っ(笑)。バルセロナ在住のシルビオという日系ペルー人のめっちゃいいやつという彼に会ってみたかったが、今日1日しか時間なくてかなわなかった、残念。ラテン系の明るいシルビオ、いつか会おうね!!!!!!!!!!!!
別邸から歩いていくと、大きな通りに面して人だかり。歩けばガウディに当たる。カサ・ミラというのとカサ・バトリョ。外からちょっと変わった建物を眺めて通り過ぎる。
そのまま歩いて行くと、いよいよサグラダファミリアが見えてきた。まあすごい人。たとえ建築に興味がなくても、とにかくその壮大な姿に思わず、すごーいと娘と感動しきりだった。

着工から100年かかっていて、完成までに300年要するだろうという世界遺産が、工期が急ピッチで進み2026年完成予定とか。今回不覚にも入場予約とってなかったので諦めたが、またもし機会があれば、完成後の姿と中に入ってみたいと思った。

有名観光地の割にはヘンな客引きが少なく、傘でバッジ売りはいいアイデアだ。
次に可愛いタイルアートに魅かれてグエル公園を目指すが、ずっと街なかの上り坂を歩いて登っていく。公園だからすぐ入れるのかと油断してて、前夜見たら入場予約は満杯!えーバルセロナまで来て入れないのかと焦ったら、娘が何とか別ルートで探して14時半だけ入れるよと。やっと着いたら長い行列は当日券なのか?予約だとすぐ入れた。予約強し。

ここはまた広大な公園で砂ぼこり舞う広い道を延々と歩くだけ。メインは可愛いタイルのくねくねベンチの広場か。バルセロナの街が一望できて、サグラダファミリアも遠くに見える。ここも観光客や修学旅行か、すごい人である。
今日もよく歩いた。公園からバスで下りて、最後は念願のピカソ美術館へ。ここは、ピカソの希望で生前中にできた唯一の美術館だそうで、ピカソは初期の作品なども多く寄贈したらしい。ピカソは大好き。こちらも観光客多し。

そうだ、美術館に行く前にひと休みしようと、近くのカフェがなくて通りにあるベンチに座ってコーヒーと、人気のバスクチーズケーキをのんが並んで買ってきた。ホールから量り売りで5種類あるうちの2種類2カット。今まで食べたチーズケーキで一番美味しい!と感動の味だった。材料が無理だけど、作ってみたいな。
バルセロナの夜は、シルビオがバンバン情報を送ってくれたおススメの中のお店で。予約なしで行ったら、1時間だけならいいと。次々混んできて、しっかり1時間で出された(^-^;。
ここで娘と話してて(忘れたがダメ出しか)私は気落ちして気づけば皿に頭がくっつきそうに(-_-;)。姿勢悪いよ!と注意されて食欲落ちて。でも、すぐ回復したよ。

いかすみのパエリャならぬ極小パスタ。量多くて食べきれず、持ち帰り。
宿のこと。
バルセロナの日程も決めるのが遅かったので宿は決めてなくて、パリに来てからつまり2日前にバルセロナの宿を調べる始末。高いのしかないかな、私は寝るだけならドミトリー(4~6人用2段ベッド)の安いのでかまわないけれど、娘はイヤだと言うのでエアビーで中心部で広い部屋を見つけてくれた。1泊2人で2万円。早めであれば2人で1万円も探せたかもしれない。ホテルでも安いのはベッドだけの狭い部屋もあるから、立地が良くて広くて快適だった。(有名観光地のせいか、ドミトリーでも高い)

レトロで素敵な窓を開ければ、急に庶民の暮らしが目の前に。右下の窓には、なぜかペットボトルとビニール袋がたくさん干されていた。こんなに中心部で高そうなのに不思議な光景。

短い2泊1日(*_*;のバルセロナが終わった。私には珍しく観光スポット巡りで人が多くてビックリ。
色々見どころがある中で、まずグエル別邸、入場券買って入る。グエル氏はガウディのパトロンで資産家、とても贅沢な内装の豪華な家である。各部屋に感心しながらいつのまにか6階へ、更に屋上テラスに上がると、面白い、アートな煙突がたくさん。24本あるらしく、各部屋の暖炉に通じてるという。こんなカラフルな煙突があると楽しい♪

途中、昨日の次男のインスタに唯一反応した友だちがいたと次男よりLINEあり。
「お!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」「なんと!!!」「くうままとくう妹が来てるんだ!!!」「あいましょうよ!!!」「コーヒーでも!!!」
このビックリマークの多さ、テンション高っ(笑)。バルセロナ在住のシルビオという日系ペルー人のめっちゃいいやつという彼に会ってみたかったが、今日1日しか時間なくてかなわなかった、残念。ラテン系の明るいシルビオ、いつか会おうね!!!!!!!!!!!!
別邸から歩いていくと、大きな通りに面して人だかり。歩けばガウディに当たる。カサ・ミラというのとカサ・バトリョ。外からちょっと変わった建物を眺めて通り過ぎる。
そのまま歩いて行くと、いよいよサグラダファミリアが見えてきた。まあすごい人。たとえ建築に興味がなくても、とにかくその壮大な姿に思わず、すごーいと娘と感動しきりだった。

着工から100年かかっていて、完成までに300年要するだろうという世界遺産が、工期が急ピッチで進み2026年完成予定とか。今回不覚にも入場予約とってなかったので諦めたが、またもし機会があれば、完成後の姿と中に入ってみたいと思った。

有名観光地の割にはヘンな客引きが少なく、傘でバッジ売りはいいアイデアだ。
次に可愛いタイルアートに魅かれてグエル公園を目指すが、ずっと街なかの上り坂を歩いて登っていく。公園だからすぐ入れるのかと油断してて、前夜見たら入場予約は満杯!えーバルセロナまで来て入れないのかと焦ったら、娘が何とか別ルートで探して14時半だけ入れるよと。やっと着いたら長い行列は当日券なのか?予約だとすぐ入れた。予約強し。

ここはまた広大な公園で砂ぼこり舞う広い道を延々と歩くだけ。メインは可愛いタイルのくねくねベンチの広場か。バルセロナの街が一望できて、サグラダファミリアも遠くに見える。ここも観光客や修学旅行か、すごい人である。
今日もよく歩いた。公園からバスで下りて、最後は念願のピカソ美術館へ。ここは、ピカソの希望で生前中にできた唯一の美術館だそうで、ピカソは初期の作品なども多く寄贈したらしい。ピカソは大好き。こちらも観光客多し。

そうだ、美術館に行く前にひと休みしようと、近くのカフェがなくて通りにあるベンチに座ってコーヒーと、人気のバスクチーズケーキをのんが並んで買ってきた。ホールから量り売りで5種類あるうちの2種類2カット。今まで食べたチーズケーキで一番美味しい!と感動の味だった。材料が無理だけど、作ってみたいな。
バルセロナの夜は、シルビオがバンバン情報を送ってくれたおススメの中のお店で。予約なしで行ったら、1時間だけならいいと。次々混んできて、しっかり1時間で出された(^-^;。
ここで娘と話してて(忘れたがダメ出しか)私は気落ちして気づけば皿に頭がくっつきそうに(-_-;)。姿勢悪いよ!と注意されて食欲落ちて。でも、すぐ回復したよ。

いかすみのパエリャならぬ極小パスタ。量多くて食べきれず、持ち帰り。
宿のこと。
バルセロナの日程も決めるのが遅かったので宿は決めてなくて、パリに来てからつまり2日前にバルセロナの宿を調べる始末。高いのしかないかな、私は寝るだけならドミトリー(4~6人用2段ベッド)の安いのでかまわないけれど、娘はイヤだと言うのでエアビーで中心部で広い部屋を見つけてくれた。1泊2人で2万円。早めであれば2人で1万円も探せたかもしれない。ホテルでも安いのはベッドだけの狭い部屋もあるから、立地が良くて広くて快適だった。(有名観光地のせいか、ドミトリーでも高い)

レトロで素敵な窓を開ければ、急に庶民の暮らしが目の前に。右下の窓には、なぜかペットボトルとビニール袋がたくさん干されていた。こんなに中心部で高そうなのに不思議な光景。

短い2泊1日(*_*;のバルセロナが終わった。私には珍しく観光スポット巡りで人が多くてビックリ。
フランス旅行また④ バルセロナに移動 2024年6月26日(水) [旅]
初日2日間をパリで過ごし、3日目にバルセロナへ出発。
ちょっとトラブルがあり、長くなります。興味のある方だけ読んでください。
娘が全部今回私の希望を入れてプランを組んでくれて、どこにスペインを入れようか迷っていたら、娘が「早く飛行機予約しないとどんどん高くなるよ」と急かされて、ようやく10日前にチケットを取った。
私はビュンと飛ぶよりも地上の景色を見ながらの方がいいし安いのではと言うと、「ヨーロッパは飛行機は意外と高くなく鉄道と変わらないときもあるし、移動時間の節約になると。はい。パリーバルセロナ間は12000円。
さあ、出発だ。9時15分発の飛行機に、朝7時に出て地下鉄乗り継いで1時間かけて空港に行く予定が、7時前に娘がそんなに高くなく30分で行くからタクシーにしようと急きょ言い出した。私は滅多にタクシーは使わない方だが、娘は簡単に使う。
7時半にアプリで呼んだタクシー、「あー何やってんの
」と急に一人で怒り始めた。運転手が間違えてこっちと反対方向に行ったとか。へー携帯でタクシーの進行状況もわかるんだ。
キャンセルして違うタクシーを呼び直したがすでに20分ロス。さらに渋滞に巻き込まれて、30分で着く予定が1時間かかった。運転手もギリギリだと心配し、ハラハラしながら空港に着いたのが8時45分。いつも娘がやっているウェブチェックインも今回珍しくやってなくて、間に合わないかもと気づいてタクシー車内で試みたが5分前に閉じてた(泣)。
着いて走ったが、クローズ!職員にかけあっても無理。次のフライトは15時半だねと言われ、それは今回乗れなかったので無料で乗れるのかと聞いても当然ダメ。泣きそうな顔してみてもダメ。ガーン、飛行機代が無駄になった。もうガッカリ。行くのやめようか、でもバルセロナの宿も当日ではキャンセル料は100%だし、ベンチで気落ちしてため息ついている私の横で、娘はスマホで必死に調べてる。
「6時間後の便は100ユーロで高い、バルセロナの先のレウス行きの飛行機が12時過ぎにあるから、そこからバルセロナに電車で1時間乗った方が少し早くついて5000円位安い。それで行くのはどう?」バルセロナから次の目的地の列車の予約も取ってあるので、ここまで来たらもう行くしかない。
「まあ、片道1万2000円のところが2万4000円になって、4時間着くのが遅れたくらいに思えばいいんじゃない」と、娘は気にしてない風。はあー?(´◉◞౪◟◉)…イ、イトーヨーカドーのハッピーデーで5%でも安くとか夜行くと値引きとか、マジ節約派の母なのに、うう。
そういえば、初日パリの空港に着いたとき、
「あー、はるばる~来たぜ、花のパリ~♪」
とスキップして迎えの娘に会うつもりが、迎えに来てるはずの娘がどこにもいない!?
携帯は繋がらないし、どうしようと不安な気持ちで急に老けた顔でベンチに座って30分。「あら、飛行機が早く着いたんだねー」とやっと来た。それを家族LINEに書いたら、長女が「安定の遅刻」とひと言。
そうだった、娘の「安定の遅刻魔を忘れていた!」と、今回の飛行機乗り遅れで私がLINEに書いたら、「私は遅刻していません!」と娘。長女は「喧嘩しないでね(笑)」
次男が、「のんもずっと一緒だよね?」もちろん!オフコース!おお、こんな状況で母が一人では大変だと心配してくれてるのか、と心温まったのもつかの間。
「あ、くう(次男)がママのことバカにしてる」と笑いながら見せてくれた次男のインスタに、「母あんぽんたん!」と、ハデに母娘の失態を世界中の友だちにさらけ出してる。このあほ息子(~_~;)。ちなみに店番してくれてるのは長男。
「私も遅刻していません」
さあ、コーヒーで気を取り直して12時まで待って、パリから1時間のレウス行きの飛行機に乗った。まあ機内が何だかうるさい感じ。皆さんお喋り賑やかで修学旅行みたい。すでにラテン系のノリ。

着陸直前に、カッコいい男をみつけて撮った。ロボットみたい。動くのかな。
レウスの空港は今どき珍しくタラップで地上に降りて、ぞろぞろと歩いて空港内へ行く。こんな運動会着家族が微笑ましくて盗撮しました、ごめんなさい。女の子が髪を白と黒のリボンで結んでて可愛くて手をつないでて。また、このゆるさがいい。空港は閑散としてて何もなく、花巻空港より小さい。

レウスの駅までタクシーで10分。改札がなくて、ホームに勝手に入れるゆるさ。車窓は地中海沿岸か、海岸べりを走り南国ムードが漂っていた。まあ、予定外の列車の経験も良しとしよう。

バルセロナの中央駅に5時頃着いた。のんは、「たった4時間遅れで着いた、ブラボー!」とポジティブだ(^-^;。バルセロナも古い歴史的な建物が多く、素敵なムードの街である。

宿に荷物を置いて、夕方まだやっていた市場に行った。何ともカラフルで楽しい市場。


のんが生牡蠣食べたそうにしてるから、ふだんケチな私だが、いいよと奮発して牡蠣が4個で10ユーロ(1700円)ウニが2つで8ユーロ(1360円)ウニは赤く、日本の方が美味しい。ワインの小瓶を買って、鳩が群れてるベンチに糞がないか確認して、初バルセロナに乾杯。

夜は、人気というバルをはしごして、食べてみたかったピンチョスを。大体1個2ユーロ(340円)か2.5ユーロ(425円)で、刺してるピンで値段が違う。回転寿司の寿司の下がコメでなくバゲットになったようなもの。選ぶ楽しさと美味しさがあった。


そして、ようやく激動の?バルセロナへ移動の1日が終わった。長かったねー。
ちょっとトラブルがあり、長くなります。興味のある方だけ読んでください。
娘が全部今回私の希望を入れてプランを組んでくれて、どこにスペインを入れようか迷っていたら、娘が「早く飛行機予約しないとどんどん高くなるよ」と急かされて、ようやく10日前にチケットを取った。
私はビュンと飛ぶよりも地上の景色を見ながらの方がいいし安いのではと言うと、「ヨーロッパは飛行機は意外と高くなく鉄道と変わらないときもあるし、移動時間の節約になると。はい。パリーバルセロナ間は12000円。
さあ、出発だ。9時15分発の飛行機に、朝7時に出て地下鉄乗り継いで1時間かけて空港に行く予定が、7時前に娘がそんなに高くなく30分で行くからタクシーにしようと急きょ言い出した。私は滅多にタクシーは使わない方だが、娘は簡単に使う。
7時半にアプリで呼んだタクシー、「あー何やってんの
![[むかっ(怒り)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/152.gif)
キャンセルして違うタクシーを呼び直したがすでに20分ロス。さらに渋滞に巻き込まれて、30分で着く予定が1時間かかった。運転手もギリギリだと心配し、ハラハラしながら空港に着いたのが8時45分。いつも娘がやっているウェブチェックインも今回珍しくやってなくて、間に合わないかもと気づいてタクシー車内で試みたが5分前に閉じてた(泣)。
着いて走ったが、クローズ!職員にかけあっても無理。次のフライトは15時半だねと言われ、それは今回乗れなかったので無料で乗れるのかと聞いても当然ダメ。泣きそうな顔してみてもダメ。ガーン、飛行機代が無駄になった。もうガッカリ。行くのやめようか、でもバルセロナの宿も当日ではキャンセル料は100%だし、ベンチで気落ちしてため息ついている私の横で、娘はスマホで必死に調べてる。
「6時間後の便は100ユーロで高い、バルセロナの先のレウス行きの飛行機が12時過ぎにあるから、そこからバルセロナに電車で1時間乗った方が少し早くついて5000円位安い。それで行くのはどう?」バルセロナから次の目的地の列車の予約も取ってあるので、ここまで来たらもう行くしかない。
「まあ、片道1万2000円のところが2万4000円になって、4時間着くのが遅れたくらいに思えばいいんじゃない」と、娘は気にしてない風。はあー?(´◉◞౪◟◉)…イ、イトーヨーカドーのハッピーデーで5%でも安くとか夜行くと値引きとか、マジ節約派の母なのに、うう。
そういえば、初日パリの空港に着いたとき、
「あー、はるばる~来たぜ、花のパリ~♪」
とスキップして迎えの娘に会うつもりが、迎えに来てるはずの娘がどこにもいない!?
携帯は繋がらないし、どうしようと不安な気持ちで急に老けた顔でベンチに座って30分。「あら、飛行機が早く着いたんだねー」とやっと来た。それを家族LINEに書いたら、長女が「安定の遅刻」とひと言。
そうだった、娘の「安定の遅刻魔を忘れていた!」と、今回の飛行機乗り遅れで私がLINEに書いたら、「私は遅刻していません!」と娘。長女は「喧嘩しないでね(笑)」
次男が、「のんもずっと一緒だよね?」もちろん!オフコース!おお、こんな状況で母が一人では大変だと心配してくれてるのか、と心温まったのもつかの間。
「あ、くう(次男)がママのことバカにしてる」と笑いながら見せてくれた次男のインスタに、「母あんぽんたん!」と、ハデに母娘の失態を世界中の友だちにさらけ出してる。このあほ息子(~_~;)。ちなみに店番してくれてるのは長男。
「私も遅刻していません」
さあ、コーヒーで気を取り直して12時まで待って、パリから1時間のレウス行きの飛行機に乗った。まあ機内が何だかうるさい感じ。皆さんお喋り賑やかで修学旅行みたい。すでにラテン系のノリ。

着陸直前に、カッコいい男をみつけて撮った。ロボットみたい。動くのかな。
レウスの空港は今どき珍しくタラップで地上に降りて、ぞろぞろと歩いて空港内へ行く。こんな運動会着家族が微笑ましくて盗撮しました、ごめんなさい。女の子が髪を白と黒のリボンで結んでて可愛くて手をつないでて。また、このゆるさがいい。空港は閑散としてて何もなく、花巻空港より小さい。

レウスの駅までタクシーで10分。改札がなくて、ホームに勝手に入れるゆるさ。車窓は地中海沿岸か、海岸べりを走り南国ムードが漂っていた。まあ、予定外の列車の経験も良しとしよう。

バルセロナの中央駅に5時頃着いた。のんは、「たった4時間遅れで着いた、ブラボー!」とポジティブだ(^-^;。バルセロナも古い歴史的な建物が多く、素敵なムードの街である。

宿に荷物を置いて、夕方まだやっていた市場に行った。何ともカラフルで楽しい市場。



のんが生牡蠣食べたそうにしてるから、ふだんケチな私だが、いいよと奮発して牡蠣が4個で10ユーロ(1700円)ウニが2つで8ユーロ(1360円)ウニは赤く、日本の方が美味しい。ワインの小瓶を買って、鳩が群れてるベンチに糞がないか確認して、初バルセロナに乾杯。

夜は、人気というバルをはしごして、食べてみたかったピンチョスを。大体1個2ユーロ(340円)か2.5ユーロ(425円)で、刺してるピンで値段が違う。回転寿司の寿司の下がコメでなくバゲットになったようなもの。選ぶ楽しさと美味しさがあった。
そして、ようやく激動の?バルセロナへ移動の1日が終わった。長かったねー。
帰国しました 2024年6月25日(火) [お店のこと]
夕べ無事に花巻に戻りました。最初の数日頑張ってブログ書いたものの続かず…(^-^;。
家族LINEで写真を送ったりしてたら、ハハの旅日記面白いと言われて、へーそうなんだと意外でしたが、ブログではアホなことはあまり書かずに、少しずつ旅の報告していきますね。
明日から通常通りに私はお店をやります。カフェは今週水木曜はお休みさせて頂きます。
息子が予想外にと言ったら失礼ですが、本当によくやってくれました。一日の仕事が終わり、売上げと常連のお客さんの名前を聞いて、欠品しそうな商品など、細かく業務報告を毎日してくれるのです。昔はなかったLINEのおかげで瞬時にやりとりできて、本当に便利な世の中になりました。
おかげで、2週間の間に商品の補充が、パリからメールで取引先に発注して、おおーアナログの私でもこんなことが?と、一人で鼻高々でした(笑)。ただ、注文締切り時間があり、7時間の時差があるので、朝とか夜にLINEの品薄商品を見ながら、その時だけ旅から仕事モードに突入でしたが。
2週間でコメを食べたのは、パリのおにぎり権兵衛から娘が買ってきたおにぎり2個を二人で分けて、それだけ。物価高いから米など日本食材を沢山持って行ったのに、結局一度も日本食作らず、ずーとパンとチーズと肉と生ハムと果物とワイン。なのに便秘もせず、毎日快便で10~15㎞歩いて元気なのには、自分でもびっくりでした。かなり順応性のある高齢者?
さすがに昨日帰って来た時はコメが食べたいと、息子にヨーカドーで値引きの寿司でも買っておいてと新幹線の中から指示したら、しっかり半額引きの寿司と刺身を準備してくれて、ご苦労さまの乾杯。業務報告と色々なことを夜遅くまで話し込みました。
息子は2008年19歳の時に、私と夫がネパールとタイに5週間、小中学生の娘を置いて旅に出た時に(ひどい親だね、私が少し精神的に参ってた時)店番・留守番をしてくれて、その時はお客さんから「午前中行ったけど、お店開いてなかったよ(笑)」。娘たちは、学校に行くときも兄ちゃん起きてないし、納豆が19個山積みだった。親が出て2日目に台所の水道が凍結して水が出なくなった。心配したお客さんがおかずやパンを持って来てくれたり。
しかし、今回子どもの頃はどちらかといえば消極的で人づきあいが苦手な息子だったので、接客に少し不安もありましたが、何か気まずいことや嫌なことはなかった?と聞いたら、「いっさいないよ。色々なお客さまがいて楽しかったよ。本当にうちはいいお客さまや常連さんのお買物のおかげで支えられてありがたいね」と感じてくれたようで、私も息子にも神様がくれたいい時間に思えました。
皆さまが優しく接してくれたおかげもあります。本当に有難うございます。
逆にこちらが気づかなくて、何か不都合を感じていたら、何でも言ってくださいね。
明日からまた、頑張ります!よろしくお願いいたします。

パリで可愛い食器など割れ物ばかりたくさん買ったために、総重量50㌔位の荷物にヨタヨタしながら地獄の移動でやっとこさで花巻に着いて、迎えの息子の姿を見てホッとしました。
家族LINEで写真を送ったりしてたら、ハハの旅日記面白いと言われて、へーそうなんだと意外でしたが、ブログではアホなことはあまり書かずに、少しずつ旅の報告していきますね。
明日から通常通りに私はお店をやります。カフェは今週水木曜はお休みさせて頂きます。
息子が予想外にと言ったら失礼ですが、本当によくやってくれました。一日の仕事が終わり、売上げと常連のお客さんの名前を聞いて、欠品しそうな商品など、細かく業務報告を毎日してくれるのです。昔はなかったLINEのおかげで瞬時にやりとりできて、本当に便利な世の中になりました。
おかげで、2週間の間に商品の補充が、パリからメールで取引先に発注して、おおーアナログの私でもこんなことが?と、一人で鼻高々でした(笑)。ただ、注文締切り時間があり、7時間の時差があるので、朝とか夜にLINEの品薄商品を見ながら、その時だけ旅から仕事モードに突入でしたが。
2週間でコメを食べたのは、パリのおにぎり権兵衛から娘が買ってきたおにぎり2個を二人で分けて、それだけ。物価高いから米など日本食材を沢山持って行ったのに、結局一度も日本食作らず、ずーとパンとチーズと肉と生ハムと果物とワイン。なのに便秘もせず、毎日快便で10~15㎞歩いて元気なのには、自分でもびっくりでした。かなり順応性のある高齢者?
さすがに昨日帰って来た時はコメが食べたいと、息子にヨーカドーで値引きの寿司でも買っておいてと新幹線の中から指示したら、しっかり半額引きの寿司と刺身を準備してくれて、ご苦労さまの乾杯。業務報告と色々なことを夜遅くまで話し込みました。
息子は2008年19歳の時に、私と夫がネパールとタイに5週間、小中学生の娘を置いて旅に出た時に(ひどい親だね、私が少し精神的に参ってた時)店番・留守番をしてくれて、その時はお客さんから「午前中行ったけど、お店開いてなかったよ(笑)」。娘たちは、学校に行くときも兄ちゃん起きてないし、納豆が19個山積みだった。親が出て2日目に台所の水道が凍結して水が出なくなった。心配したお客さんがおかずやパンを持って来てくれたり。
しかし、今回子どもの頃はどちらかといえば消極的で人づきあいが苦手な息子だったので、接客に少し不安もありましたが、何か気まずいことや嫌なことはなかった?と聞いたら、「いっさいないよ。色々なお客さまがいて楽しかったよ。本当にうちはいいお客さまや常連さんのお買物のおかげで支えられてありがたいね」と感じてくれたようで、私も息子にも神様がくれたいい時間に思えました。
皆さまが優しく接してくれたおかげもあります。本当に有難うございます。
逆にこちらが気づかなくて、何か不都合を感じていたら、何でも言ってくださいね。
明日からまた、頑張ります!よろしくお願いいたします。

パリで可愛い食器など割れ物ばかりたくさん買ったために、総重量50㌔位の荷物にヨタヨタしながら地獄の移動でやっとこさで花巻に着いて、迎えの息子の姿を見てホッとしました。
フランス旅④ バルセロナへ 2024年6月22日(土) [旅]
今日はいよいよ念願のアンティーク蚤の市に行ってきます。土日だけなのです。
毎日10㎞以上街を歩いているので、毎日帰宅が夜7時半~8時頃(まだ明るい)で夜は疲れて旅報告書けず(´;ω;`)。
もし待っている人がいたらと、朝出かける前に、今日の日付でちょっとだけでも。
明日は帰国日なので、実質今日がお目当ての行動最終日の感じです。
旅の3日目は、スペインのバルセロナに行きました。
フランスも最初で最後かもと思ってて、ついでにスペインが隣りだから足を延ばせないかと、娘に相談してフランス1週間、スペイン1週間のプランでと考えてもらいましたが、移動に時間がかかるので忙しい疲れる旅になるよいう助言に、そうだねと諦めて、バルセロナだけ。
ガウディの建築物や公園が見たいのと、バルのピンチョスが食べてみたい、それだけで。
で、出かける時間です、もし夜続きかけたら。今朝9時前です。毎朝曇りです。
毎日10㎞以上街を歩いているので、毎日帰宅が夜7時半~8時頃(まだ明るい)で夜は疲れて旅報告書けず(´;ω;`)。
もし待っている人がいたらと、朝出かける前に、今日の日付でちょっとだけでも。
明日は帰国日なので、実質今日がお目当ての行動最終日の感じです。
旅の3日目は、スペインのバルセロナに行きました。
フランスも最初で最後かもと思ってて、ついでにスペインが隣りだから足を延ばせないかと、娘に相談してフランス1週間、スペイン1週間のプランでと考えてもらいましたが、移動に時間がかかるので忙しい疲れる旅になるよいう助言に、そうだねと諦めて、バルセロナだけ。
ガウディの建築物や公園が見たいのと、バルのピンチョスが食べてみたい、それだけで。
で、出かける時間です、もし夜続きかけたら。今朝9時前です。毎朝曇りです。
フランス旅③マルシェと街並み 2024年6月18日(火) [旅]
パリ2日目は、マルシェに行きました。
近くのマルシェは庶民的で、野菜も果物も安く感じられ、ビオ専門のお店もありました。


その後は、「すぐ近くにおじさんが集まっているワイン居酒屋があるんだよ」と。
確かに、昼間からおじさんが来て、お店のおじさんが一人で忙しくしてると、電話に代わりに出たり、いつのまにかカウンターの中に入ってたり(笑)、なんかほっこりする。

ワインのおつまみは生ハムとチーズとパンが定番。昼からワイン、なんと贅沢な。
この日は特に行きたいところはなく、街を散策しながら雑貨屋さんを覗いたりして、バラのお庭に魅かれて、ロマン美術館という無料の市立美術館に行った。
その途中でモンマルトルの丘も通るので、ついでにと行ったらすごい人、観光客。昨日は、なんだパリの街は意外に人も車も少なくて地味に静かだなと思っていたら、やはり観光地はすごかった。

パリに来てびっくりしたのが、全部歴史的な古い建物ばかりがどこまでも続く。近代的なビルは全然ない。どこに行っても古い建物をそのまま残しているのが、本当に素敵。

しかも古い建物の上は住宅になっているようで、首都のど真ん中が住宅街というのも驚き。
30分も歩けばパリのあちこちに行けて、娘曰く「パリは東京の世田谷区の大きさらしいよ」
「へ~花巻は東京23区が入る大きさだけど、たとえ歩いてもつまらないしね(*_*;」

あちこちにレンタサイクルがあり、普通のと少し高い電動とあり、近くのサイクル場所に乗り捨て可能だとか。自転車専用道路もあるのである。

今日もよく歩いた、パリは古い街並みをただ歩いているだけで楽しい。歩道が広い。
今日も帰宅が7時半か8時でまだ明るい。ケバブとバゲットとワインを買って、夕ご飯。
パリはクロワッサンもバゲットがとにかく美味しい!
近くのマルシェは庶民的で、野菜も果物も安く感じられ、ビオ専門のお店もありました。
その後は、「すぐ近くにおじさんが集まっているワイン居酒屋があるんだよ」と。
確かに、昼間からおじさんが来て、お店のおじさんが一人で忙しくしてると、電話に代わりに出たり、いつのまにかカウンターの中に入ってたり(笑)、なんかほっこりする。

ワインのおつまみは生ハムとチーズとパンが定番。昼からワイン、なんと贅沢な。
この日は特に行きたいところはなく、街を散策しながら雑貨屋さんを覗いたりして、バラのお庭に魅かれて、ロマン美術館という無料の市立美術館に行った。
その途中でモンマルトルの丘も通るので、ついでにと行ったらすごい人、観光客。昨日は、なんだパリの街は意外に人も車も少なくて地味に静かだなと思っていたら、やはり観光地はすごかった。

パリに来てびっくりしたのが、全部歴史的な古い建物ばかりがどこまでも続く。近代的なビルは全然ない。どこに行っても古い建物をそのまま残しているのが、本当に素敵。

しかも古い建物の上は住宅になっているようで、首都のど真ん中が住宅街というのも驚き。
30分も歩けばパリのあちこちに行けて、娘曰く「パリは東京の世田谷区の大きさらしいよ」
「へ~花巻は東京23区が入る大きさだけど、たとえ歩いてもつまらないしね(*_*;」

あちこちにレンタサイクルがあり、普通のと少し高い電動とあり、近くのサイクル場所に乗り捨て可能だとか。自転車専用道路もあるのである。

今日もよく歩いた、パリは古い街並みをただ歩いているだけで楽しい。歩道が広い。
今日も帰宅が7時半か8時でまだ明るい。ケバブとバゲットとワインを買って、夕ご飯。
パリはクロワッサンもバゲットがとにかく美味しい!
フランス旅② 安藤忠雄とブルスドコメス 2024年6月18日(火) [旅]
昨日1日目のが、ビオショップの報告で終わり、安藤忠雄まで行けず、今日UP。
安藤忠雄がフランスの富豪でアートコレクターのフランソワ・ピノー氏に依頼されて、古い証券取引所の建物を美術館に改修した建物が、ブルス・ド・コメスという美術館に生まれ変わりました。
以前、NHKテレビのドキュメンタリーでこの安藤忠雄の改修の番組を見て、興味がありました。
おいも通信でも時々書いてきた安藤忠雄の生き方や考え方が、私は好きなのです。

歴史ある建物は元々素晴らしいのですが、それを中にコンクリートの壁を作って、美術館に改修した安藤のデザイン、建築が、本当に素晴らしい。

天井の大きな光が差し込む天窓と素晴らしい絵が、鏡のような床に映っているのです。

なぜか、みんな床に仰向けに寝て天井を見てるので、私も娘もまねして寝てみました。

真ん中の天井と鏡の空間を取り巻くように、美術作品が展示されているのですが、社会的問題にメッセージ性がある展示で、びっくり、感動しました。
ブルス・ド・コメスは、観光スポット的には有名ではないのですが、その建築も素晴らしく、アートの展示作品も意表を突くような素晴らしい内容です。ここは、本当に来て良かったと思いました。

3つのビオショップ歩いて疲れたところに、娘がベトナムフォー屋さんがあるとのことで、行列でしたが、並んで相席でフパリの初日はフォーを頂きました。
1日目は終わりました。今日は眠いので、おしまい。6/19 0:16
安藤忠雄がフランスの富豪でアートコレクターのフランソワ・ピノー氏に依頼されて、古い証券取引所の建物を美術館に改修した建物が、ブルス・ド・コメスという美術館に生まれ変わりました。
以前、NHKテレビのドキュメンタリーでこの安藤忠雄の改修の番組を見て、興味がありました。
おいも通信でも時々書いてきた安藤忠雄の生き方や考え方が、私は好きなのです。

歴史ある建物は元々素晴らしいのですが、それを中にコンクリートの壁を作って、美術館に改修した安藤のデザイン、建築が、本当に素晴らしい。

天井の大きな光が差し込む天窓と素晴らしい絵が、鏡のような床に映っているのです。

なぜか、みんな床に仰向けに寝て天井を見てるので、私も娘もまねして寝てみました。

真ん中の天井と鏡の空間を取り巻くように、美術作品が展示されているのですが、社会的問題にメッセージ性がある展示で、びっくり、感動しました。
ブルス・ド・コメスは、観光スポット的には有名ではないのですが、その建築も素晴らしく、アートの展示作品も意表を突くような素晴らしい内容です。ここは、本当に来て良かったと思いました。
3つのビオショップ歩いて疲れたところに、娘がベトナムフォー屋さんがあるとのことで、行列でしたが、並んで相席でフパリの初日はフォーを頂きました。
1日目は終わりました。今日は眠いので、おしまい。6/19 0:16
フランス旅① ビオショップ 2024年6月17日(月) [旅]
6月9日日曜日の夕方、フランスのパリに到着しました。羽田を朝9時半に出発して、日本時間は深夜0時。約14時間のフライトでしたが、ANAの直行便なので(今までアジアは安い海外のLCCばかり使ってたから、初めてのANA、これも感動)、意外と元気でした。
初めてのフランス、パリへの旅行です。
娘が昨年秋からフランス語の勉強のために暮していて、2月頃私が、寒いの逃れて「どこか行きたいな~」とぼやいていたら、
娘が、「パリに来たら?」
「え、パリ!そんなの無理だよ、行きたいけど。でも行くなら花が綺麗な6月がいいなあ」
とつぶやいたら、娘早速チャカチャカと調べて、
「あーANAが破格のセールやってる!安い!ANAどうした!?」
「いくら?」
「往復13万円台」
「え、それで安い方なの?」
「何言ってるの。JALとかANAは30万位するよ、安くなっても20万切ることないから、これはとんでもなく安いんだよ。今決めないと明日にはなくなっちゃうよ!ママ、日程決めて!」
と、突然降ってわいたように急かされて、
「え~店は、どうしよう。野菜は?豆腐は?休めないよーわなわな」
「どうにかなるよ!ほらいつ出発日にする?」
私おんとし66歳。これまで仕事に子育てに忙しくしてきて、これからも食べていくためにずっと働く覚悟でいる。まだ元気なうちに、行けるチャンスがある時に今でしょと。いつかなんて言ってもいつかは来ないのだ、店のことは後から考えようと。
そしたら、「店はおれが店番してもいいよ。お母さん行っておいでよ」と、救世主長男が現れた(´;ω;`)ウッ…、ありがとう。そして、予想以上にきちんと(^-^;、やってくれてます。
娘のアパートに泊まり、全部娘がガイドしてくれるので、安心感のある旅で、スリリング一人旅志向だった私も年とったなあ。
プライベートの旅なので恥ずかしい、おこがましいという気持ちもありますが、旅の様子を知りたいという声に応えて(^_^;)、簡単に報告していきますね。
パリ1日目 ビオショップと安藤忠雄の建築

噂に聞いていた名物?のカフェのテラス席ですが、本当にどこもかしこもカフェにはテラス席があり、いつも人がいっぱい。隣りとくっつく位にびっしり小さいテーブル席に座っている。いいなあ、昼間からビールやワインを飲んでる。
パリは、犬も歩けばテラスに当たる。
そして、カップルだけでなく、友人同士やお年寄りのお友だちも多く、微笑ましい。
娘が近所のビオ(オーガニック)ショップに連れていってくれた。パリ市内にあるチェーン店とか。目立つ所で、立地がいい。


野菜も果物も量り売り。秤の右上の壁には、農産物の生産者のマップがある、素敵。
娘はネクタリンを紙袋にポンポン入れていく。私も負けじと、日本ではふだん買わないアメリカンチェリーを袋に入れる(#^^#)。甘くて美味しかった。

卵の看板には、「なぜビオの卵の選ぶのか?」という説明が書いている。素晴らしい。

こちらも全部ビオワインで、安いのは1000円くらいから。
次に2軒目のビオショップ。こちらは産直らしさがあり、おしゃれな雰囲気ではないが、1軒目より少し安い感じで、人気だそうだ。

こちらも野菜から、お米、豆、ナッツも全部量り売り。

卵はバラ売りなのか。しかし、パック入りもバラ1個も値段が同じじゃんと笑った。

ビオワインは、産地やブドウの品種に加え、どんな料理に合うかなどが詳しく書かれていて、素晴らしい。

チーズの品種の多さ!どれも美味しそう、ヤギのチーズも色々あり、目移りする。

レジは男性のお客さまも多く、前にいたおじさんがカゴいっぱい色んなのを買ってたので、盗撮してしまった。後ろにも男性客が並んでて、なぜか感動。
パリのビオショップはおじさん多し、良き
3軒目のビオショップは古い素敵な建物の1階真ん中の目立つところにある。


入口のガラスに書かれた文章をドアの前で立ち止まって、娘と一緒に解読してみた。大体の要約は、「私たちは人と大地に優しい生産物を提供しています。」
あら素敵。うちもこんな風にしたいけど、日本語だとうるさい、くさいし、英語やフランス語だと伝わらないしね。大体入口立ち止まって読まないか。


もはや不揃いというのを通り越して、えらく芸術的な形?と腐りかけたものもあって、日本ではありえない(笑)。これが許される、クレームにならないのはいいと思う。

おじさんとバゲット。バゲット食べながら歩いてるおじさんも。パリだから絵になる。
安藤忠雄のは次回に。やはりブログはとても時間かかり、次いつできるか(^_^;)。6/17 23:36
初めてのフランス、パリへの旅行です。
娘が昨年秋からフランス語の勉強のために暮していて、2月頃私が、寒いの逃れて「どこか行きたいな~」とぼやいていたら、
娘が、「パリに来たら?」
「え、パリ!そんなの無理だよ、行きたいけど。でも行くなら花が綺麗な6月がいいなあ」
とつぶやいたら、娘早速チャカチャカと調べて、
「あーANAが破格のセールやってる!安い!ANAどうした!?」
「いくら?」
「往復13万円台」
「え、それで安い方なの?」
「何言ってるの。JALとかANAは30万位するよ、安くなっても20万切ることないから、これはとんでもなく安いんだよ。今決めないと明日にはなくなっちゃうよ!ママ、日程決めて!」
と、突然降ってわいたように急かされて、
「え~店は、どうしよう。野菜は?豆腐は?休めないよーわなわな」
「どうにかなるよ!ほらいつ出発日にする?」
私おんとし66歳。これまで仕事に子育てに忙しくしてきて、これからも食べていくためにずっと働く覚悟でいる。まだ元気なうちに、行けるチャンスがある時に今でしょと。いつかなんて言ってもいつかは来ないのだ、店のことは後から考えようと。
そしたら、「店はおれが店番してもいいよ。お母さん行っておいでよ」と、救世主長男が現れた(´;ω;`)ウッ…、ありがとう。そして、予想以上にきちんと(^-^;、やってくれてます。
娘のアパートに泊まり、全部娘がガイドしてくれるので、安心感のある旅で、スリリング一人旅志向だった私も年とったなあ。
プライベートの旅なので恥ずかしい、おこがましいという気持ちもありますが、旅の様子を知りたいという声に応えて(^_^;)、簡単に報告していきますね。
パリ1日目 ビオショップと安藤忠雄の建築

噂に聞いていた名物?のカフェのテラス席ですが、本当にどこもかしこもカフェにはテラス席があり、いつも人がいっぱい。隣りとくっつく位にびっしり小さいテーブル席に座っている。いいなあ、昼間からビールやワインを飲んでる。
パリは、犬も歩けばテラスに当たる。
そして、カップルだけでなく、友人同士やお年寄りのお友だちも多く、微笑ましい。
娘が近所のビオ(オーガニック)ショップに連れていってくれた。パリ市内にあるチェーン店とか。目立つ所で、立地がいい。


野菜も果物も量り売り。秤の右上の壁には、農産物の生産者のマップがある、素敵。
娘はネクタリンを紙袋にポンポン入れていく。私も負けじと、日本ではふだん買わないアメリカンチェリーを袋に入れる(#^^#)。甘くて美味しかった。

卵の看板には、「なぜビオの卵の選ぶのか?」という説明が書いている。素晴らしい。

こちらも全部ビオワインで、安いのは1000円くらいから。
次に2軒目のビオショップ。こちらは産直らしさがあり、おしゃれな雰囲気ではないが、1軒目より少し安い感じで、人気だそうだ。

こちらも野菜から、お米、豆、ナッツも全部量り売り。

卵はバラ売りなのか。しかし、パック入りもバラ1個も値段が同じじゃんと笑った。

ビオワインは、産地やブドウの品種に加え、どんな料理に合うかなどが詳しく書かれていて、素晴らしい。

チーズの品種の多さ!どれも美味しそう、ヤギのチーズも色々あり、目移りする。

レジは男性のお客さまも多く、前にいたおじさんがカゴいっぱい色んなのを買ってたので、盗撮してしまった。後ろにも男性客が並んでて、なぜか感動。
パリのビオショップはおじさん多し、良き
3軒目のビオショップは古い素敵な建物の1階真ん中の目立つところにある。


入口のガラスに書かれた文章をドアの前で立ち止まって、娘と一緒に解読してみた。大体の要約は、「私たちは人と大地に優しい生産物を提供しています。」
あら素敵。うちもこんな風にしたいけど、日本語だとうるさい、くさいし、英語やフランス語だと伝わらないしね。大体入口立ち止まって読まないか。


もはや不揃いというのを通り越して、えらく芸術的な形?と腐りかけたものもあって、日本ではありえない(笑)。これが許される、クレームにならないのはいいと思う。

おじさんとバゲット。バゲット食べながら歩いてるおじさんも。パリだから絵になる。
安藤忠雄のは次回に。やはりブログはとても時間かかり、次いつできるか(^_^;)。6/17 23:36
ビッグイシュー最新号入荷 2024年6月9日(日) [ビッグイシュー]
ビッグイシュー6月1日号の案内が遅れました。田中眠の表紙とインタビューです。残り1冊です。
もし売り切れて、ほしい方はご注文ください。他にバックナンバーの注文があり、一緒に取り寄せ可能です。
本日9日から6月下旬までカフェはお休みします。
お店は月・火・水曜日は休業通常通りやっています。
お客さまのポイントカードのポイント交換でアップルパイの持ち帰りは可能です。
はちすずめ商店のヴィーガン・アップルパイのスタンダードタイプ、ラズベリー、クランベリーの3種からお選びください。よろしくお願いいたします。


もし売り切れて、ほしい方はご注文ください。他にバックナンバーの注文があり、一緒に取り寄せ可能です。
本日9日から6月下旬までカフェはお休みします。
お店は月・火・水曜日は休業通常通りやっています。
お客さまのポイントカードのポイント交換でアップルパイの持ち帰りは可能です。
はちすずめ商店のヴィーガン・アップルパイのスタンダードタイプ、ラズベリー、クランベリーの3種からお選びください。よろしくお願いいたします。


店番のピンチヒッター 2024年6月6日(木) [お店のこと]
ビッグイシュー最新号の紹介をしようと、更新し始めたのに、写真の取り込みと縮小に時間がかかり、すでに1時間かかってもボケボケでできてません。眠いからはかどらないのです。
もうやめて、後にします。
今日いつもブログを見てくれているお客さまに、「最近ブログの更新がゆっくりになってますよね」と、気にかけてくれました。
そうなんです。伝えたいこと、書きたいことはいっぱいあるので、以前は毎日のぞいてくれる方のためにも、マメに更新するようにしていました。でも、日中はお店の仕事でブログまで書けなくて、結局夜の作業になると、毎日午前様、早くて0時に寝れるかで、遅寝遅起きでした。そして良くないのが、夜のブログはストレスなのか?お酒とつまみ消費が激しくなるのです。
ずっと早ね早起きしたいという願望があって、春になって朝日と共に起きたいと、思いきって夜のブログ作業をやめて早めに寝るようにしたら、朝早く起きれるようになりました。
そして朝、ブログを書くのでなく、外国語の勉強をやっていました。
だから、益々ブログの更新がおろそかになってしまい、すみません(*´ω`*)。
実は、今週末から2週間、私は旅行に出かけます。お店も忙しい6月のいい時期に出るなんて、罪悪感とまでいかないまでも、自分の個人的な楽しみをさらけ出すことに恥ずかしさと遠慮があり、黙っていました。
だって、ずっと経済的に厳しかったのに、そんな贅沢していいのとか、おこがましいとか。行けない境遇の人を考えると悪いなとか。気にし過ぎなのかもしれないけれど。
でも、「えーどこ行くの?」「羨ましい~楽しんできて!」「報告会はやらないの?」というお客さまのあたたかい声が、気が小さい私の背中を押してくれて、隠すことはないんだと。
お店のブログですが、もし余裕があれば、旅の報告やエピソードも書けたらと思いました。
今日、長男が東京から帰ってきてくれました。私が不在の間のお店を心配していたら、店番をするよと自分から言ってくれたのです。木曜は野菜入荷で忙しいので、できれば木曜の野菜ラッシュを経験してほしいと言ったら、朝一番の新幹線で本当に来てくれました。
早速今日からレジの研修で、「2回計算して間違いないようにね」「はい、有難うは口角あげて笑顔でね」と言うと、目の前のお客さまは笑って、漫才みたい~いいコンビだねと。
土曜まで一緒にレジをやって、日曜から息子一人で慣れない店番をします。もし何かそそうがあれば遠慮なく言って下さい。よろしくお願いいたします。
もうやめて、後にします。
今日いつもブログを見てくれているお客さまに、「最近ブログの更新がゆっくりになってますよね」と、気にかけてくれました。
そうなんです。伝えたいこと、書きたいことはいっぱいあるので、以前は毎日のぞいてくれる方のためにも、マメに更新するようにしていました。でも、日中はお店の仕事でブログまで書けなくて、結局夜の作業になると、毎日午前様、早くて0時に寝れるかで、遅寝遅起きでした。そして良くないのが、夜のブログはストレスなのか?お酒とつまみ消費が激しくなるのです。
ずっと早ね早起きしたいという願望があって、春になって朝日と共に起きたいと、思いきって夜のブログ作業をやめて早めに寝るようにしたら、朝早く起きれるようになりました。
そして朝、ブログを書くのでなく、外国語の勉強をやっていました。
だから、益々ブログの更新がおろそかになってしまい、すみません(*´ω`*)。
実は、今週末から2週間、私は旅行に出かけます。お店も忙しい6月のいい時期に出るなんて、罪悪感とまでいかないまでも、自分の個人的な楽しみをさらけ出すことに恥ずかしさと遠慮があり、黙っていました。
だって、ずっと経済的に厳しかったのに、そんな贅沢していいのとか、おこがましいとか。行けない境遇の人を考えると悪いなとか。気にし過ぎなのかもしれないけれど。
でも、「えーどこ行くの?」「羨ましい~楽しんできて!」「報告会はやらないの?」というお客さまのあたたかい声が、気が小さい私の背中を押してくれて、隠すことはないんだと。
お店のブログですが、もし余裕があれば、旅の報告やエピソードも書けたらと思いました。
今日、長男が東京から帰ってきてくれました。私が不在の間のお店を心配していたら、店番をするよと自分から言ってくれたのです。木曜は野菜入荷で忙しいので、できれば木曜の野菜ラッシュを経験してほしいと言ったら、朝一番の新幹線で本当に来てくれました。
早速今日からレジの研修で、「2回計算して間違いないようにね」「はい、有難うは口角あげて笑顔でね」と言うと、目の前のお客さまは笑って、漫才みたい~いいコンビだねと。
土曜まで一緒にレジをやって、日曜から息子一人で慣れない店番をします。もし何かそそうがあれば遠慮なく言って下さい。よろしくお願いいたします。