KAORIcandle展示・販売会 2013年12月4日(水) [+ Cafe]
おいものせなか+Cafe の12月の最後のイベントで、初の作家さんの展示会です。
今年のおいものせなかまつりでも出店して頂いた、佐々木香織さんのキャンドル展示会です。
クリスマスシーズンにぴったりな、花びらを埋め込んだキャンドルに灯りが透ける、とても
素敵なキャンドルたちの展示・販売会です。今回、大きなディスプレイ用のも飾ります!
香織さんは、震災直後に被災地に入り、自分にできることは何か、何か買って送るのも違う
し…と、ネットでたまたま見つけた九州の漁師さんたちが漁で使って不要のローソクを送って もらい、キャンドルを作って、四十九日や百ヶ日に行って、大槌の避難所に灯してきました。
とてもおしゃれで素敵な香織さんですが、中味は意外と地味(?)な、しっかりとあたたかい
ハートの持ち主で、お話しているとおいもの考えに共感するものが多く、香織さんの展示会、
あまり準備期間もなく、バタバタと勢いで(笑)実現できて、本当にうれしいです!
8日の日曜日は、午前中から料理セミナーがあり、午後1時頃にカフェの営業と共に、
展示販売会もオープンです。作家さんは、毎日曜日に来られますし、新たなキャンドルも
補充していきますので、何度でも見にいらしてください。
KAORIcandle ホームページ http://www.kaoricandle.com/
お花のキャンドルや天然アロマのキャンドルの灯りを眺めていると、ほっこりと癒されます。
おいものカフェで香織さんのキャンドルが展示されると、本当に雰囲気いいと思います(^.^)!
カフェで無理にご注文しなくてもいいので、キャンドルだけでもぜひ見に来て下さいね。
今年のおいものせなかまつりでも出店して頂いた、佐々木香織さんのキャンドル展示会です。
クリスマスシーズンにぴったりな、花びらを埋め込んだキャンドルに灯りが透ける、とても
素敵なキャンドルたちの展示・販売会です。今回、大きなディスプレイ用のも飾ります!
香織さんは、震災直後に被災地に入り、自分にできることは何か、何か買って送るのも違う
し…と、ネットでたまたま見つけた九州の漁師さんたちが漁で使って不要のローソクを送って もらい、キャンドルを作って、四十九日や百ヶ日に行って、大槌の避難所に灯してきました。
とてもおしゃれで素敵な香織さんですが、中味は意外と地味(?)な、しっかりとあたたかい
ハートの持ち主で、お話しているとおいもの考えに共感するものが多く、香織さんの展示会、
あまり準備期間もなく、バタバタと勢いで(笑)実現できて、本当にうれしいです!
8日の日曜日は、午前中から料理セミナーがあり、午後1時頃にカフェの営業と共に、
展示販売会もオープンです。作家さんは、毎日曜日に来られますし、新たなキャンドルも
補充していきますので、何度でも見にいらしてください。
KAORIcandle ホームページ http://www.kaoricandle.com/
お花のキャンドルや天然アロマのキャンドルの灯りを眺めていると、ほっこりと癒されます。
おいものカフェで香織さんのキャンドルが展示されると、本当に雰囲気いいと思います(^.^)!
カフェで無理にご注文しなくてもいいので、キャンドルだけでもぜひ見に来て下さいね。
ハチドリかあさんの会 報告 2013年12月4日(水) [放射能・原発問題]
遅くなりましたが、12月2日(月)に行なわれた「ハチドリかあさんの会」の報告です。
花巻、盛岡、北上、奥州市などから、お母さんたち10名が集まりました。
それぞれ自己紹介と、放射能への不安や疑問を話し合い、ゲストのうたがき優命園の
河内山可奈さんの経験とデータに基づいた説得力あるお話に耳を傾けました。
1年ぶりくらいの会の自由なおしゃべり会でしたが、初めて参加した方からも、「皆さんの
意識が高く、とても勉強になりました!」と、和やかで、楽しい、いい集まりでした。
河内山可奈さんは、ふだんは養鶏と農業でとても忙しいお母さんですが、時間を作って
来て頂き、若いお母さんたちに(可奈ちゃんも若いですが)タメになる話をありがとう。
話し出すと止まらないくらい(笑)、たくさんの引き出しを持っているのですね。
ぜひまた来年もハチドリかあさんの会にアドバイザーで来て下さいね(*^_^*)。
震災と原発事故から2年半がたって、危機感も薄れてきて、放射能の問題も忘れられがち
ですが、いまだに汚染水は海に流れ、空気に放出され、原発事故現場では、体を張って
事故処理にあたっている人たちがいること、福島の人たちの暮らしを忘れてはいけないと
思います。目に見えないから、怖いのが放射能です。
どこかおかしい、よくわからないなと思ったら、こういう勉強会にちょっと参加してみる。
自分たちのこと、子どもたちの未来は自分たちで守りましょう。
国は、本当に国民のことを考えているとは思えない政治だから。
花巻、盛岡、北上、奥州市などから、お母さんたち10名が集まりました。
それぞれ自己紹介と、放射能への不安や疑問を話し合い、ゲストのうたがき優命園の
河内山可奈さんの経験とデータに基づいた説得力あるお話に耳を傾けました。
1年ぶりくらいの会の自由なおしゃべり会でしたが、初めて参加した方からも、「皆さんの
意識が高く、とても勉強になりました!」と、和やかで、楽しい、いい集まりでした。
河内山可奈さんは、ふだんは養鶏と農業でとても忙しいお母さんですが、時間を作って
来て頂き、若いお母さんたちに(可奈ちゃんも若いですが)タメになる話をありがとう。
話し出すと止まらないくらい(笑)、たくさんの引き出しを持っているのですね。
ぜひまた来年もハチドリかあさんの会にアドバイザーで来て下さいね(*^_^*)。
震災と原発事故から2年半がたって、危機感も薄れてきて、放射能の問題も忘れられがち
ですが、いまだに汚染水は海に流れ、空気に放出され、原発事故現場では、体を張って
事故処理にあたっている人たちがいること、福島の人たちの暮らしを忘れてはいけないと
思います。目に見えないから、怖いのが放射能です。
どこかおかしい、よくわからないなと思ったら、こういう勉強会にちょっと参加してみる。
自分たちのこと、子どもたちの未来は自分たちで守りましょう。
国は、本当に国民のことを考えているとは思えない政治だから。