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 プレーヤーその後  2020年5月28日(木) [お店のこと]

 レコードプレーヤーの音が良くなって、早速昨日レコードを意気揚々とかけたものの、途中で回転が遅くなって音がびよ~んとのびて、まずい!今度は本体がダメか?とハラハラ。

    IMG_4204[1].jpg上下バラバラ、30~40年もの?


 今日、毎週奥州市から野菜を買いに来てくれるリカさんは、お店でお買い物の後にカフェで豆乳マサラティーを注文して、お気に入りのレコードを聴くのを楽しみにしてくれる。

 「ブログ見ました!音が良くなったんですねー」と、うちで聴いたジョージ・ウインストンの「オータム」を気に入って、CDを注文してから1か月もかかり、やっと昨日届いたと。


 「やっぱり、レコードは音が違いますねー。はじめに入る雑音がいいですね」と、ほめられたのかどうなのか(笑)。

 
 いつもの「オータム」をかけてたら、途中で音がびよ~んとのびはじめた。やばい。

 「はじめて聴く人はこんなものだと思うかもしれませんよ」と心が広いリカさん。


 しかし、クリアで繊細なピアノ曲の音がタリラリラーンとのびたの想像できる?


 もう、笑っちゃうのだ。全部ゆるんだ演奏。アハハ!と二人で笑い転げ、

「チャイを吹き出しそうになりました」とリカさん。

 
 しかし、今後どうする?B面をかけたら大丈夫だったし、機嫌がいい時と悪い時があるプレーヤーなのかなあ。せっかく直したと喜んでいたのに、しばらく様子見である。


 ちなみに、前からこういう症状はあったから、Dr.スイッチでそれを伝えたら、これは高級なので(!?)本体が悪くなったら修理できないと言われて"(-""-)"。


 この子が機嫌が悪い時は、ラジカセでもかけておくか?
 いや、初めて聴く人にはそういう音楽だと思わせて、かけとくか?


 壊れたからといって、すぐ買い替える気になれないなあ。

 もう少しがんばれ~。うちのカワイイレコードプレーヤー。



 
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